日本株式市場において、輸出企業には円安はプラスとはいえど、我々の生活費においてはいろいろなものが物価高になるので困ったもんです。

 

為替介入がどうこうの言われていますが、やったところで、すぐ元に戻る。

 

為替のチャートたまに見ると、一瞬円高に振れる(為替介入なのか?)けど、1~2時間後にはもとに戻ってます。

 

小手先の為替介入では、もうどうにも止まらないぃ♪(by山本リンダ)

 

物価指数を上げることを日銀、財務省、自民党はかかげてますが、負の物価高は日本国にとって明らかに有益ではないでしょう。

 

もう、日本の金利を上げるしかありません。

 

不動産投資家、株式投資家、事業経営者にとっては、おもいっきりマイナス要因にはなりますけどね。

 

投資家なんて、マイナスになってもいいんです。投資ですから。それより国民全体が大きくマイナスになることのほうが不幸です。

 

と書いておいて、自分は、投資不動産はどんどん売却、株式もどこかで売却しますよーん。

 

特に今週にはいって、国内株式市場はとんでもないことになってますね。(米国市場もしかりですが)

 

4月にはいって、一部利食おうと思っていたのですが、売り時逃がしちゃった。ショボーン

 

ここ1週間だけで、家賃収入の4か月分減です。

 

た し け て !

 

含み益がふっとんでいく か い か ん ハートブレイクハートブレイクハートブレイク

 

 

もうわけわからん。

 

 

まあ、円の価値がさがっているので当たり前ですけどね。

最近銀行や郵貯が預金金利上げましたが、普通預金で0.02%。定期預金で0.025%と言われてもたいしたことないし。
 
おい、日銀に財務省! 低金利政策を続けている以上、円安は継続するぞ。
かといって、普通預金金利が0.1%になってもごみみたいなもん。