帯状疱疹が急増したわけ

 

■2人に1人が帯状疱疹!?

 昨年から、複数回に渡ってメディアで「帯状疱疹」が記事になっている。

 なんと成人の2人に1人というではないか。

 これではガンと同じ比率だ。

 

 「帯状疱疹」は昔からある病気で、経験のある人はその痛みが激痛であることから忘れることができないようだ。「帯状疱疹」がウィルス性の疾患であることも分かっている。多くの人の体内に存在していて、その人の免疫力が下がったり、病気に対する抵抗力が低くなったりすると、ある日突然現れてくる。

 

 現れる部位は様々で、おなかや背中、手足、顔面など人それぞれである。その痛みは「チクチク・ピリピリ」などと表現されるが、多くの場合「錐で刺されるよう」とか「刃物で切り刻まれるよう」とか「表現できないほどの痛み」などという人もいる。

 

 いまでは、薬で治療可能であるが、一端治癒してもウィルスが体内に残り再発することも多い。厄介な病気ではある。

 

 この「帯状疱疹」がコロナパンデミック以降激増しているようで、あちこちで罹患したと言う人が後を絶たない。

 

 メディアの記事は多くは従来の説明と同じで一番に「ストレス」が原因であると言っている。分からぬではないが、ストレスで成人の2人に1人が「帯状疱疹」になるものだろうか。

 

 やはり「免疫力の減退」が大きい原因ではないだろうか。そして、「免疫力」が落ちるのは、コロナに感染するか、コロナワクチンを投与するかのどちらかだろう。

 

 昨今のネット情報を見ると、かなり多くの病気が激増しているようだ。これは、2011年の原発事故以降のことなので放射能汚染の影響があるかもしれない。しかし、それに加えてコロナパンデミックが始まり「コロナワクチン」の投与がすすんでおり、すでに4回目・5回目を投与した人すらいる状況である。

 コロナワクチンについては疑念が多く、このワクチンを投与することによって、本来持っている免疫力が大幅に落ちるというような専門家の指摘もあるようだ。

 

 私は個人的にはテニスプレーヤーのノヴァク・ジョコヴィッチと同様の考えで、「わけの分からないものは身体に入れたくない」という理由から、ワクチンは投与しない。

 これは、幼い頃から両親の考えで、一切の予防注射などをしてこなかった。この一点だけでも両親に感謝しなければならないと思っている。

 

 新聞記事を見ると、「帯状疱疹」も4万円ほどするワクチンを投与すれば90%は予防できるというようなことを書いている医者もいるが、とんでもない「儲け主義」に毒された医者だとしか言いようがない。

 

 コロナにはほとんど効果がないということが分かってきた「コロナワクチン」をいまだに打て打てと言う国、「帯状疱疹」が急増すれば、高額な「帯状疱疹ワクチン」をすすめる医師。

 

 何とかならないものか。この国は。

 

 最近の様々な病気の急増について、ツィッターで見つけたので以下に引用しておく。

 

ーーーーーー(引用)ーーーーーー

DudeKaz@DudeKaz さんのツィッター

 

3月21日 コレって偶然?

 

流産279%

乳癌487%

神経系1048%

先天性欠損症155%

男性不妊症350%

精巣癌369%

高血圧症2181%

悪性腫瘍664%

多発性硬化症680%

ギランバレー症候群551%

肺塞栓症468%

頻脈302%

片頭痛の452%

女性不妊症471%

卵巣機能不全437%

心筋梗塞269%

ベル麻痺291%

肺塞栓症467%

 

 

※ここには「帯状疱疹」や「失明」は上がっていない。

 

ーーーーーー(引用)ーーーーーー

激痛!コロナ禍で「帯状疱疹が急増」3つの理由

「水疱瘡との知られざる関係」と唯一の対抗手段

 

東洋経済

久住 英二 : ナビタスクリニック内科医師 2022/05/25 5:00

 

「帯状疱疹」は、激しい痛みを伴う皮膚の病変だ。中高年はもともとハイリスク、近年は若い人にも増えていたが、コロナ禍で世界的に急増しているという。何が起きているのだろうか?

実は、「水ぼうそうは子どもの頃にかかったから、もう安心」と思っている人こそ、帯状疱疹という爆弾を抱えている。これを機に正しい知識を得て、確かな予防アクションにつなげていきたい。

帯状疱疹が急増した「3つの原因」とは?

新型コロナ流行下の今、国内ではまだ公式の統計は出ていないものの、診療現場の実感として帯状疱疹の患者さんが増えている。

これは日本だけではなく、世界的な傾向のようだ。例えばブラジルでは、コロナ以前(2017年3月~2019年8月)には100万人あたりの帯状疱疹患者数は30.2人だったが、コロナ以後(2020年3~8月)には40.9人と、35.4%も増加した(International Journal of Infectious Diseases)。77%以上増えた地域もあった。

コロナ禍で帯状疱疹が急増しているのはなぜだろう? 大きく3つの要因が言われている。

① 新型コロナ感染により、免疫細胞やその働きがダメージを受けた

② 新型コロナワクチンにより、一時的に①に似た状況が生じた

③ コロナ禍の心理的ストレスにより、免疫力が低下した

①コロナ感染が帯状疱疹の引き金となることに関しては、アメリカの約200万人のデータを解析した最新研究がある(Open Forum Infectious Diseases)。

50歳以上では、新型コロナに感染した人はそうでない人と比較して、感染から6カ月以内に帯状疱疹を発症するリスクが15%高かった。さらに新型コロナの入院患者では、帯状疱疹の発症リスクが21%高かった。

 

「ワクチン」や「ストレス」でも発症

意外なのは、②新型コロナワクチンの影響だろう。当然、新型コロナワクチンそのものが帯状疱疹を発生させるわけではない。

国立感染症研究所によれば、新型コロナワクチンの接種後にもリンパ球の減少が見られることがある。新型コロナワクチンは、ウイルス自体を体内に入れるわけではないが、疑似的な感染を起こし、免疫反応を起こさせるものだ。一時的にせよコロナ感染と同じ影響が出ても不思議はない。

新型コロナワクチン接種後の帯状疱疹発生状況を調べた研究では、欧州では2021年7月時点で、ファイザー製ワクチン接種後に4103件(全有害事象※の1.3%)、モデルナ後に590件(同0.7%)、帯状疱疹の報告があったという。

アメリカでも同時期までに、ファイザー接種後に2512件 (全有害事象の1.3%) 、モデルナ後に1763件 (0.9%) の帯状疱疹が報告されている。

※有害事象…ワクチン接種後に起きたすべての体調不良。ワクチンと因果関係のないものも含まれる。

もっと軽視できないのが、③心理的ストレスかもしれない。

 

https://toyokeizai.net/articles/-/591445?page=2

 

ーーーーーー(引用)ーーーーーー

 

 

失明顔面まひも! 「帯状疱疹」がコロナ禍で急増 “4万円ワクチンなら90%予防可能

高山哲朗

2023年1月4日 水曜 午後5:40

 

とうの昔、子どもの頃に治ったと思った病気。

しかし、そのウイルスは体内でずっと生きていた。そして、大人になってから再び暴れ出し、「帯状疱疹」を発症させてしまう。

しかも、“失明”や“難聴”のリスクさえ…。

 

「ピリピリ」「ズキズキ」「焼けつくような痛み」…「帯状疱疹」は、激しい痛みを伴う皮膚の疾患だ。

 

重症化すると後遺症も残る、やっかいな病気である。

その「帯状疱疹」が、コロナ禍で世界的に急増しているという。

もともと中高年に多い疾患だったが、近年は20~40代の若年層にも増えている。

 

「帯状疱疹」の症状は人によって異なるが、ブツブツ、斑点、水ぶくれが帯状に出てくる。服が触れるだけでも強い痛みがあったり、夜も眠れない状態になる場合もある。

そして、身体のどこに症状が出るかに注意が必要だ。

「帯状疱疹」が目の近くに出ると、視力低下を招くことがある。場合によっては失明することもあり得る。

また、顔面神経で発症すれば顔面まひを、耳近くの聴神経にかかれば難聴をひき起こすことも少なくない。

 

コロナ禍で世界的に急増その理由は

コロナ禍で「帯状疱疹」が若年層にも増加したとされているが、その理由は何だろうか。

 

新型コロナ・ワクチンを接種した後に「帯状疱疹」を発症した症例が報告されたこともあり、その関連性に関心が集まっていた。

しかし、11月に、米国医師会発行の専門誌に掲載された論文では、データ解析の結果、「新型コロナ・ワクチンによる帯状疱疹の増加は認められない」と結論づけている。

 

「帯状疱疹」増加に影響を与えたのは、ワクチンではなく、むしろコロナ禍に生じた心理的ストレスであろう。

と言うのも、ストレス等による免疫力低下が、「帯状疱疹」の引き金になるからだ。

 

「帯状疱疹」の原因は、多くの人が子どもの頃に感染した「水ぼうそう」のウイルスである。

実は、水ぼうそうが治っても、そのウイルスは完全に体から排除出来た訳ではない。

 

ウイルスは神経の奥深くに潜り込み、再度暴れ出す好機をずっと待っているのだ。

そして、加齢や疲労、ストレスなどによって免疫力が低下すると、神経に潜んでいたウイルスが再び目覚めて暴れだし、今度は「帯状疱疹」を発症することになる。

長いコロナ禍で、感染への不安、収入の減少、テレワーク等による生活スタイルの激変…これらは非常に大きなストレスになる。

また、外出や会食など人との交流も長らく制限され、ストレス発散も難しくなっていた。

若い層にも、「帯状疱疹」のリスクが高まる状況が続いていた。

「帯状疱疹」は、ストレスに苦しむ心のSOSでもあるのだ。

 

予防効果50%を選ぶのか、90%を選ぶのか…2種類のワクチン

しかし「帯状疱疹」には対抗策がある。対象は50歳以上となるが、予防ワクチンがあるのだ。

ワクチンには2種類ある。

1つは「生ワクチン」と呼ばれる、子どもの水ぼうそう予防ワクチンと同じもので、皮下注射を1回行う。

保険適用はされず、費用は8000~9000円。予防効果は、おおよそ50%程度。

しかし一番の懸念は、予防効果が5年程で落ちてくることだ。また、高齢になればなるほど効果が乏しくなり、後遺症への効果は不明だ。

「50%」という予防効果への評価も難しいところ。

 

もう1つは、最近できた「不活化ワクチン」と呼ばれる、筋肉注射を行う「シングリックス」というワクチン。

2か月間隔で2回接種しなければならないが、予防効果は90%以上と非常に高い。後遺症も高率に予防できる。

そして、接種から9年たっても、免疫が十分に維持できているのが確認されている。

ただ、こちらは費用がそれなりにかかる。

1回あたり大体2万円程度で、2回接種が必要なので、併せて4万円超となってしまう。

どちらを選ぶのかは、費用と予防効果、持続期間を考慮しての個人の選択となる。

自治体によっては、高齢者などの帯状疱疹ワクチン接種に助成金を出しているところもある。

いずれにしても、特に50代以上の方は「帯状疱疹」の予防接種について、前向きに検討される方がいいだろう。

(かなまち慈優クリニック 院長・医学博士 高山 哲朗)

 

https://www.fnn.jp/articles/-/461329

 

ーーーーーー(以上引用終わり)ーーーーーー

 

■とんでも医師やメディアに左右されないことだ

 

 「帯状疱疹」は困った疾患ではあるが、この記事の著者である医師の言わんとすることは「帯状疱疹はストレスが原因」なので「ストレスを減らせ」ということと、4万円ほどのワクチンを打てば予防効果があるから「ワクチンを打つことを」すすめるというものだ。

 とんでも医師の典型である。

 

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