■国会での追悼演説は延期に

 

 安倍元首相の追悼演説は甘利氏が行う予定であったが、国民の多くのあを受けて延期になった。甘利氏自身は「追悼演説は静かな環境で行うべきなので、いますぐではなく静かな環境で行うことがよい」と述べて、時期は未定のまま延期になった。

 

 安倍元首相の死亡を受けて、岸田政権は矢継ぎ早に「勲章の授与」や「国葬」を決め、国会での「追悼演説」も甘利氏で決めていたが、「国葬」への反対が多いことや、甘利氏の追悼演説の決定も反対が多すぎると判断して延期を決めた模様だ。

 

 本来なら国会での追悼演説は、野党党首がおこなうことが慣例であったが、安倍元首相夫人の希望で甘利氏に決めたということで、自民党の政治利用ではないかという意見も多く、このまま実行すれば国民の反対も多くなるのは得策ではないと見ての決定のようだ。

 

 安倍元首相の様々な実績からして、あまりにもマイナス要因が多いことから「国葬」事態も問題視される中での「追悼演説」延期も、この先どうなるか予断を許さない。

 安倍氏が中心となって進めてきた旧統一教会と自民党との関係性も急速に問題視されるようになってきた今、自民党の将来に関わる状況になりつつあるようだ。

 

 旧統一教会が反社会的な団体であることが明らかになりつつある状況で、安倍元首相を誉めそやすような行動は自民党にとっての衰退に繋がりかねない。このまま「追悼演説」も「国葬」も中止にしてしまうことだけが、自民党の生き残りをかける術なのかもしれない。

 

 これだけ問題のある人物だったのだから、このまま静かに送ってあげることのほうが供養になるのではないだろうか。岸田政権もしくは自民党が政治利用しようとすればするほど墓穴を掘ることになりかねないと思うのだが、如何なものだろうか。

 

 

■一国の総理や国会議員が反社会的なカルト宗教にのめり込むとは

 

 政教分離は大原則だが、ここまで総理大臣や国会議員がカルト宗教にのめり込んでいるのを見ると、その大原則も日本には存在しないのかと思えてしまう。

 

 いくら、選挙応援してもらったとは言え、国会議員たちがこぞって特定のカルト宗教を信奉するなどとは、普通考えられないことだ。

 

 しかもそのカルト宗教が、日本の隣国の朝鮮半島から発出した宗教で、これではまるで韓国による日本の政治潰しのクーデターかと思えてしまうほどの浸透具合ではないか。

 

 殺された安倍氏の出自は朝鮮半島だという話もあるくらいなので、ひそかに日本潰しが行われていたと考えられなくもない。安倍氏の業績であるアベノミクスにしても消費税の増税にしても日本国民を苦しめることはあっても、助けになることはない政策ばかりであった。

 

 日本人は、人が死ぬとその人を惜しむこととその人の業績についてをごちゃ混ぜにして、不都合なことはなかったことにして水に流そうとする。

 

 だが、安倍氏の場合は「モリ・カケ問題」にしても、「桜を見る会」にしても未解決のままだ。これらの多くのウソがウソのままで終らせられてしまいそうである。そのような人物への追悼演説にしろ国葬にしろ、あってはならないことだろうと思う。

 

 

 

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昭恵夫人が「盟友」の登壇希望…安倍氏追悼演説に甘利氏

7/27(水) 7:03配信 読売新聞

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 銃撃事件で死亡した安倍晋三・元首相の衆院本会議での追悼演説を、自民党の甘利明・前幹事長が行うことが分かった。複数の同党幹部が明らかにした。甘利氏は安倍氏の盟友として知られ、経済政策「アベノミクス」の推進に尽力した。

 

(写真:読売新聞)

 追悼演説を甘利氏が行う方向になったのは、安倍氏の盟友の登壇を遺族が望んだためだ。野党は国葬開催への反対に加え、追悼演説の人選にも反発している。

 党関係者によると、安倍氏の事務所が昭恵夫人の意向を確認したところ、甘利氏の登壇を希望したという。衆院議院運営委員会理事会は1998年1月、「遺族の意思を尊重」して演説者を決めると申し合わせている。自民の高木毅国会対策委員長は26日、国会内で記者団に「何よりも遺族の思いが尊重されるのがふさわしい」と語った。

 甘利氏は第1次内閣から安倍氏を支え続けた。安倍氏が退陣した後も、議員連盟の運営にそろって関わるなど、行動を共にし続けた。安倍氏、自民の麻生副総裁、甘利氏は、頭文字から「3A」と称された。党内には「首相経験者でもある麻生氏が追悼演説を読むのにふさわしい」との声もあったが、麻生氏は12日の葬儀で弔辞を述べており、バランスが考慮されたとみられる。

 追悼演説は、現職議員が死去した際に行われる。中選挙区時代の首相や首相経験者が亡くなった場合には、野党第1党の党首が演説を読むことが通例だった。一般の議員についても、同じ選挙区の他党議員が行うことが原則とされていた。いずれも党派を超えて哀悼の意を表するためだ。

 小選挙区制に移行すると、一つの選挙区から選出される議員は1人となり、他党の議員は比例選で復活当選した場合を除けば、いなくなった。このため、同じ政党の議員が追悼演説を読むことも多くなった。2018年から今年までの5年間に衆院本会議で行われた追悼演説は5回。21年に亡くなった竹下亘・元復興相の追悼演説を小渕優子・元経済産業相が行うなど、いずれも死去した自民議員への演説を自民議員が担当した。

 

 今回、自民が党内で候補者を探したのは、このような事情に加え、立憲民主党が安倍氏の「国葬(国葬儀)」に反対していることも念頭にあったとみられる。高木氏は26日、立民の馬淵澄夫国対委員長と国会内で会談し、追悼演説を8月5日に行いたいと提案したが、馬淵氏は「国葬について政府の説明責任が果たされていない中で行うのは筋として通らない」として受け入れなかった。

 立民の西村幹事長は26日、党本部で記者団に「追悼演説は他党の議員が行うのが通例だ。自民党のための追悼演説なのかと言わざるを得ない」と述べ、自民に再考を求めた。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/994f13bde44c4ddf5d3ee3dec88394d05b261c1e?page=1

 

ーーーーーー(以上引用終わり)ーーーーーー

 

 

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