スメタナの生まれた日
3月2日
■スメタナ 1824年3月2日 ~ 1884年5月12日
ベドルジハ・スメタナ
ベドルジハ・スメタナ(またはベドジフ・スメタナ ベトルジヒ・スメタナ、チェコ語: Bedřich Smetana [ˈbɛdr̝ɪx ˈsmɛtana] 発音、1824年3月2日 - 1884年5月12日)は、チェコの作曲家・指揮者・ピアニスト。 ドイツ語名のフリードリヒ・スメタナでも知られる。 スメタナは、当時、オーストリア=ハンガリー帝国(オーストリア帝国)によって支配されていたチェコの独立国家への願望、チェコ民族主義と密接に関係する国民楽派を発展させた先駆者である。 そのため祖国チェコにおいては、広くチェコ音楽の祖とみなされている。
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スメタナ:わが祖国 交響詩 より 第2曲「モルダウ(ヴルタヴァ)」 B.Smetana:"The Moldau" Symphonic Poem,from"My Country"
指揮 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1951年録音
■スメタナはチェコを代表する大作曲家
チェコといえばドヴォルザークが著名。ドヴォルザークがニューヨークに渡ってアメリカのクラシック音楽の基礎を築いたので世界的に有名だが、スメタナは生涯を祖国チェコで過ごしチェコのための音楽教育の基礎を築いた人として高い評価を受けている。
スメタナの名は、その作品のひとつ「モルダウ」でことさらに愛好されているが、この「モルダウ」を含む連作の交響詩集である「わが祖国」を聴くと、いかにもチェコを代表する人と呼ばれる理由も分かるような気がする。郷土愛が非常に強いのである。
意外に知られていないのがスメタナの「耳疾」である。ベートーヴェンと同じように人生の後半に「耳が聞こえない」状態になり、その状況の中で代表的な作品を創っていったことである。
代表作となる「モルダウ」も耳が聞こえなくなってからの作品と言われており、それを知った上でこの作品を聴いてみると、胸が詰まる思いがする。
ショパンより14年遅れで、誕生日は1日あと。まったく別の人生を送った二人だが、心のこもったその作品は、永遠に私たちの心を癒してくれる。
ここでは、やはり代表作「モルダウ」を聴いていただこう。フルトヴェングラー指揮するウィーンフィルでの古い演奏(1951年)。
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