■アーロン・コープランドがなくなった日
12月2日
コープランド 1900年11月14日 ~ 1990年12月2日
左 アーロン・コープランド 右 レーナード・バーンスタイン
アーロン・コープランド(Aaron Copland, 1900年11月14日 - 1990年12月2日)は、20世紀アメリカを代表する作曲家のひとり。アメリカの古謡を取り入れた、親しみやすく明快な曲調で「アメリカ音楽」を作り上げた作曲家として知られる。指揮や著述、音楽評論にも実績を残した。(wiki)
■感動的な名作「アパラチアの春」
この日、アメリカを代表する作曲家アーロン・コープランドが亡くなった。1900年に生まれ、1990年に亡くなっているので90年の人生だった。作曲家としては長生きだった。
コープランドはアメリカ生まれの作曲家で20世紀のアメリカを代表する作曲家として活躍した。
コープランドの作品は、明るく分かりやすく、人を鼓舞する音楽をたくさん作った。生前は多くのアメリカ国民に愛され尊敬された。
コープランドの作品を最も多く取り上げて演奏したのが指揮者レーナード・バーンスタイン。パーンスタインはニューヨーク・フィルハーモニックの指揮者として大活躍した人。日本にもNYフィルと共に来日しているので知っている人も多いだろう。
作曲家コープランドと指揮者バーンスタインは、バーンスタインが作品を多く取り上げていることから親しい関係にあり、お互いに誕生日には「お祝い」をし合うほどの中だったと伝えられている。
代表作はバレエ音楽「アパラチアの春」、バレエ音楽「ロデオ」などであるが、もっとも知られているのが「アパラチアの春」だ。
作曲当初はこの題名ではなく、音楽もアパラチア地方とは関係なく作られたが、のちに振付師のグレアムに提案されて「アパラチアの春」となった。
コープランドは、この代名にしてから人々から「アパラチアの素晴らしい風景を音楽にしてくれたんですね」と言われるようになったと、笑いながら語ったというエピソードがある。
アパラチア地方がどんな風景かも知らない人でも、まるでアメリカの大自然の美しさに包まれるような感動を与えてくれる名作として知られている。
演奏はレーナード・バーンスタイン指揮のニューヨーク・フィルハーモニックのレコードが残されており、ベストといえよう。
Appalachian Spring · Leonard Bernstein · New York Philharmonic · Aaron Copland
どうぞ、お楽しみください。
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