■ワシントン大学医学部の研究

 

 ワシントン大学医学部の研究によると、コロナウイルスが体内に侵入するためには、必ずしもアンジオテンシン変換酵素2(ACE2)受容体を必要としないという。スプートニクが伝えた。

 

 このニュースは、実は大変重要なニュースだと思うが、日本ではほとんど報道されていない。

 

 コロナウィルスは変異を繰り返している。今回の研究では、今までは人間に感染するにはACE2受容体を必要としていたが、これを必要としなくなったというものだ。

 

 このニュースでは詳細は明らかではないが、ACE受容体を必ずしも必要としないということは、コロナウィルスの感染が、必ずしも口や肺からの感染に限らないということを意味するのだろう。

 

 恐ろしいことが、この先、起り得るということだ。

 特に、ワクチンを打った人たちが遺伝子を変換されてACE受容体が減少しても、感染しやすくなるということかもしれない。

 

 

ーーーーーーー(引用)ーーーーーー

 

◇コロナウイルスが感染する新たな仕組みが見つかる

新型コロナウイルス

2021年06月29日 20:33 sputniknews

 

© 写真 : Sai Li / Tsinghua University School of Life Sciences

 

 

 ワシントン大学医学部は、コロナウイルスが細胞に侵入する新たな仕組みを発見したと発表した。それによると、コロナウイルスが体内に侵入するためには、必ずしもアンジオテンシン変換酵素2(ACE2)受容体を必要としないという。

ワシントン大学医学部によると、コロナウイルスは変異のおかげでACE2受容体を使わなくても人体に侵入することができる。

同大学医学部は「この発見は、ウイルスが突然変異し、体に感染する新しい方法を見つける可能性があることを示している」と発表した。

 

先に、専門家は、新型コロナウイルスの「デルタ」株は世界で大流行すると予想した。

 

https://jp.sputniknews.com/covid-19/202106298499239/

 

ーーーーーー(以上引用終わり)ーーーーーー

 

■ACE受容体とは?

 

 ACEとは、angiotensin-converting enzymeの略 。

血圧などを調節するAngiotensin I(不活性化体)を Angiotensin Ⅱ(活性化体)にするものである。その結果昇圧(血圧が上昇)させる。 

 しかし、ACE2は、逆にAngiotensin Ⅱ(活性化体)をAngiotensin(1-7)(不活性化体)にする。その結果血圧低下 させることになる。

 

 ACE2には敗血症などによる肺損傷からの保護作用がある。 よって、新型コロナウィルスも肺、血管から感染すると言われていた。

 

 SARS-CoV-2はACE2を介して細胞に取り込まれる。よってACE2が多いほどコロナに感染する。

 

 ところが、今回のワシントン大学医学部の研究では、変異型ウィルスは、このACE2がなくても感染するというのだ。

 

 この辺りの仕組みは分かりにくいが、要はウィルスに攻撃されてそれを保護する仕組みACEが働くと、それを活用してウィルスが細胞内に入り込み、全身の様々な臓器に病変を起こすというもの。

 

 それが、いま現れている変異型ウィルスはこのACE2を必要としないという。ACE2受容体がなくてもコロナウィルスが細胞内に取り込まれるようになったということだ。

 

 これワクチンを打った人間だけが感染するようになるらしい。 

 

 続報を待ちたい。(日本では報道されるかどうかはわからない。とにかく、日本では政府をあげてワクチンにまい進している状況だ。このことに不都合なニュースは日本では知ることができないからだ。)

 

 以下に、ACEに関する東京都医学総合研究所の論文があるので掲載しておきたい。

 

 

 

 

ーーーーーー(引用)ーーーーーー

◇新型コロナウイルスの症状の多様性とウイルスの受容体の関係

 2020/09/08

 

文責:正井 久雄

新型コロナウイルス感染症によって引き起こされる症状や、障害を受ける臓器は極めて多岐にわたります。これは、SARS-CoV-2が、細胞に感染する際の入り口の ウイルス受容体として使用するACE2(angiotensin-converting enzyme 2)の発現分布と関連することが、最近の報告から明らかとなりました。

SARS-CoV-2感染の約3%のケースで、免疫系の過剰反応によるサイトカインストームが誘導され、多臓器疾患が観察されます。また、SARS-CoV-2感染患者では、嗅覚の消失、味覚の変化、運動障害、吐き気、頭痛など神経系の障害が観察されることがあります。

SARS-CoV-2はACE2を介して細胞に取り込まれますが、ACE2は、呼吸器系の2型肺胞細胞、腸上皮細胞、内皮細胞、眼や腎臓の上皮細胞、肺胞単球細胞やマクロファージなど一部の免疫細胞、大脳皮質、脳幹などの神経系細胞などにも広く発現されています。

米国、Louisiana State Universityの研究者らは、ACE2の発現を、脳内の21個の領域を含む、85のヒトの組織において詳しく解析しました。ACE2はほとんど全ての組織で普遍的に発現されていますが、特に、血管、消化管、呼吸器、排泄系、生殖系の細胞で高い発現が確認されました。SARS-CoV-2は、ACE2の幅広い発現を利用して、種々の細胞に入り込み、増殖し、その機能を撹乱するものと思われます。

ACE2は、扁桃体、大脳皮質、脳幹において強く発現されており、SARS-CoV-2感染により引き起こされる認知機能障害と関連するかもしれません。ACE2は、脳幹の橋と延髄で最も強く発現されています。ここは、延髄呼吸中枢を含む領域であり、SARS-CoV-2感染患者に見られる呼吸器系の障害を説明するかもしれない、と著者らは述べています。

また、ACE2は眼で強く発現されていることもこの論文で報告されており、眼はSARS-CoV-2感染の入り口になりうるということです。したがって著者らは、眼鏡やフェースシールドは感染防御に有効ではないかと述べています。

新型コロナウイルスの脅威は、高い感染性と死亡率のみではなく、感染により、同時に、多くの細胞、組織、臓器に多面的な攻撃を仕掛けることです。特に、脳や、中枢神経系の細胞の統合的な障害を引き起こします。

今回の報告は、今後、SARS-CoV-2感染の症状の多様性を説明する第一歩となるものです。

 

https://www.igakuken.or.jp/r-info/covid-19-info20.html

 

ーーーーーー(以上、引用終わり)ーーーーーー

 

 コロナウィルスに関しては、様々な情報が錯綜しており、何が本当で、何がそうではないかが分かりにくくなっている。

 

 本来政府が、きちんと説明すべきなのだと思うが、政府はまったく説明をしない。

 また、テレビ出演している医師や専門家達も、いわばご都合主義で、政府に不都合なことはほとんど言わない。

 

 こんな状況の中で、ワクチンを打て、ワクチンを打てとの号令だけでは、この先どうなってしまうのか。ワクチン投与後の死者に関する説明すらない。国のスタンスは「ワクチンが原因とは認められない」の一点張りだ。

 

 公式には356人が亡くなったことになっているが、 一説によれば、もうすでに死者は数千人になっているという話もあるのだ。

 

 先月から、ワクチン投与後の死者の報告も追跡もしないことになった。国民の目から見れば、ますます怪しいことなのだが、国はそのことについても説明はない。

 

 だから、これからワクチン投与後に亡くなる人はいなくなるのだ。亡くなる人は、みんなそれぞれ、高齢だったり、持病が原因だったり、たまたまだったりして亡くなったと言うことで、ワクチン関連死とは認められないのだ。

 

 感染力が強く死亡率も高いとされる「変異型ウィルス」が、これから主流になってくると考えられているが、ワクチンを打った人々に多く感染が広がる恐れもある。

 

 一日も早く、イベルメクチンのような世界で効果が認められている薬品の使用を、日本でも認めてもらいたいものだ。

 

 イベルメクチンについては、やっと、治験を始めるということになったらしい。スムーズに行っても厚労省が承認するのは来年の春以降だというから、まだかなり先のことだ。

 

 それまでの間、感染しないことを祈るばかりだ。

 

 それまでに、ワクチンを打って、時分の身体をおかしくしないことだ。今のワクチンは遺伝子に作用して、根本的にからだの状態を変更してしまうらしい。二度と元の身体には戻らないという。そして、たいへんな副作用がまっている。

 

 ワクチン投与後の副作用の苦しさに死を選ぶ人もアメリカ辺りでは出始めているという。

 

 

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