アベ首相辞任

 

 

安倍首相ようやく辞意固める 体調不安での国政停滞にケジメ

公開日:2020/08/28 15:10 ニッカンゲンダイ

 

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/277943

 

 

 

■ツィッターから

昨日の記者会見で菅官房長官は、「現政権の大きな業績は何か?」と問われ、答えられなかった。そりゃそうだよね。民主主義と国民の暮らしを破壊し、外交では大国屈従外交で恥をさらしたのが「大きな業績」だもんね。

午前8:20 · 2020年8月25日

 

■業績ゼロ やった悪事の数々 ウソのオンパレード

 

 アベ首相の政治目標は一つとして達成していない。

 

 ①経済対策 アベノミクス → 大失敗。

 ②拉致被害者を取り戻す  → 結果ゼロ。

 ③北方領土を取り戻す   → プーチンと27回も会談したが成果ゼロどころか、ロシアでは憲法改正されて、領土交渉もできなくなった。

 

 ④憲法改正        → 達成できず。

 ⑤コロナ対策       → 無策。

 

 などなど、掲げてきたことの一つも達成しないままだ。

 

■2度も政権を投げ出した例を見ない首相

 

 第1次安倍内閣も場合も、突然の辞任。これには、多くの人が驚いたが、持病ではしょうがないとの理解だった。今回第2次アベ内閣の場合は、やはり持病を理由にしての辞任だが、誰も驚かない。

 

 それよりも、ほっと胸をなで下ろしている人が多いのではないだろうか。これ以上、日本を破壊しないで欲しいと願っている人たちがいる。「この日本を切り裂く」とプラカードを掲げていたのだから、その通りのことだったが、一応ここで止まったというわけだ。

 

 しかし、2度も政権を投げ出すなんて、常人にはできないことだ。凄いことだね。もう、アベ氏の出戻りはないだろう。無いことを願う。

 

■悪事の数々、ウソの数々

 

 「モリカケ問題」「桜を見る会」「自分の伝記を書いたレイプ記者を無罪放免。」「一般人を2人も轢き殺した"上級国民"を逮捕もさせない。」「憲法違反の法令を次々に閣議決定」などなど、取り上げたらキリがないほどの悪事。国会での「ウソ」の連発。

 

 そして、いま最も重要な「新型コロナウィルス対策」の無策。やったことといえば、「アベノマスク」の配布。PCR検査の抑制。このぐらいか。

 

 そして「アベノマスク」第2弾をしようとしたら、あまりにも評判が悪くて、ストップがかかり、ストレスのあまり「おなかが痛くなって」辞任表明。

 

 何たる国だろう。

 

■すこしはましな国になるだろうか。

 

 アベ氏が首相として、海外へのバラマキを60兆円とも100兆円とも言われる巨額の国民の税金をドブに捨てるような行為。これを、こんごどうやって穴埋めするのだろう。

 

 破壊され尽くした国民生活。リーマンショックレベルのことがない限り増税しますといって実行された増税はそのままだ。リーマン級以上のことが起きているのに、減税一つを実行しない。

 

 アベ氏は自分の名前に経済を結びつけて、得意げに「アベノミクス」などと言っていた経済政策はほとんど破綻。国民生活はひっ迫している。これを誰がどのように回復させるのだろうか。

 

■次期の政権は、戦後処理だ

 

 おそらく第2次世界大戦後の日本を回復させるのと同じか、それ以上の時間と努力が必要だろう。アベノミクスの後始末には数年ではできないほどの深い傷がある。

 

 国民は、アベ氏が辞めたからといって、安心していてはいけない。今まで以上に苦しい時間が必要だと思われる。元に戻ることはないだろうが、少なくても国民が思う少し安心できる国になるためにも数十年が必要なのではないだろうか。

 

■壊れてしまった日本人の「よさ」

 

 日本人は「人に優しい」「人に親切な」「正直でウソをつかない」国民だと思われてきた。

 ところが、311のフクシマ原発事故後は、それがどんどん変化してしまった。なぜなら、政権が「ウソをつく」「人に不親切」「人に優しくない」から、国民も見習うようになってきてしまった。

 

 最近のニュースを見ると、すべてこれが当てはまる。政治家や経済界は「利権=金儲け」、一般人は「詐欺、強盗、殺人」「女性に対する性犯罪」「学校でのいじめ」「ブラック企業による社員いじめ」「コロナに関するいじめ」などに苦しめられている。

 それというのも、労働人口の半数余りが「正社員」ではなく「臨時雇い社員」「アルバイト」などで占められるようになってきたからだ。

 つまり、経済的に苦しい思いをしている人が多く、その状況が「人に親切に」などしていられないことになってきたからだ。

 

■ひとりの「うそつき」は、すべてを破壊する

 

 アベ氏の周辺にいるポストアベと言われる人たちを見てみるといい。まともな人は一人もいない。

 誰が後継者になっても、ろくなことにならないと思う。

 

 たとえば、小泉ジュニア。環境大臣に任命されてから、やったことといえば「レジ袋の有料化」。これがどんなことをもたらしたかは、多くの人が感じていることだ。

 小さなスーパーや商店では、マイバッグ万引きが増え、大きな店(デパートなど)で高額な商品を購入しても「レジ袋は有料になります」などと言われて不快な思いをしなければならない。

 地球温暖化防止の国際会議では「セクシーにCO2をなくす」などと発言して恥をかくしまつ。

 

 

 まあ、なるようにしかならない。いまのような自民党に投票する人間がいる限り、日本はよくならないだろうから。