うがい薬の成分「ポビドンヨード」新型コロナを抑制? 大阪府・吉村知事が発表

8/4(火) 読売TV

会見する吉村知事

大阪府の吉村知事は4日午後の会見で、うがい薬の成分「ポビドンヨード」が新型コロナウイルス感染症の重症化を防ぐ可能性があると発表した。

大阪府立病院機構・大阪はびきの医療センターなどの研究で、新型コロナ軽症者41人を対象に研究を実施。「ポビドンヨード」が含まれるうがい薬を使った人は、陽性頻度が低下したという。

はっきりとした効果について、今後、研究を進める。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/ce30f2ba4c99d857cb8a459cf3e17354230d4a95

 

 

 

都内で「うがい薬」売り切れ店舗も…吉村知事の会見が影響か

 

https://www.daily.co.jp/gossip/2020/08/04/0013573420.shtml?ph=1

 

 

https://twitter.com/watawata_pets/status/1290535401879252992

 

■吉村知事(大阪)の「うがい薬は、コロナに効く」発言で、薬局から「うがい薬」が姿を消した!

 

 日本人はTVを通じて発信されたものは、その内容がなんであれ「信じる」ようだ。

 今回は大阪の吉村知事。「うがい薬」はコロナに効くという趣旨の発言で、世の中から、あっという間に「うがい薬」が消えてしまったというお話。

 

 そして、メルカリで一斉に高額販売されている。しかも、ほとんどが売り切れ。バカみたいな話だ。ホントに日本人って思考停止状態の民族なのだね。

 

■うがい薬は、本当にコロナに効くの?

 

 うがい薬は「細菌」には効果があるが、「ウィルス」に効果があるかどうかは実証されていない。

 

 案の定、吉村大阪府知事は、多くの批判に対して「うがい薬がコロナウィルスに効果があるとは言っていない」と釈明した。

 

 だが、時すでに遅しだ。薬局からうがい薬の姿はなくなり、メルカリなどに高額販売されている事実だけが残った。

 

 結局、吉村知事は功を焦ったために「ガセネタ」を広めてしまったようだ。根拠のない話をしてはいけないのだろう。政治家は。

 

■水でうがい...が一番効果的

 

 ネットで調べてもらえば分かることだが、比較テストで

 

①うがい薬でうがいする

②水でうがいする

③うがいをしない

 

の3種類で比較したところ、水でうがいをしたグループが一番インフルエンザにかかりにくかったという結果だ

。つまり、原始的だが、水で農外が一番効果的なのだそうだ。

 

 それに、うがい薬の成分(ポピドンヨード)は副作用がある。

 

甲状腺機能を低下させる。

バセドー病。

口内炎。

吐き気。

皮膚炎。

発疹。

呼吸困難。

不快感。

アナフィラキシー様のショック。

浮腫。

蕁麻疹。

 

など、さまざまな副作用があるようだ。

日本人は、もともと食生活の中で昆布ワカメなどを普通に食しておりヨードは足りている場合が多い。そこへうがい薬のヨードが加われば、身体から見れば多すぎるということで様々な反応が出るわけだ。

 

 これらを考えると、いままで「うがい薬」を使わずに生活してきた人は、使わなくても済むと考えたほうがいいのではないか。

 知事のひと言に振り回されて、高額なうがい薬を買うこともあるまい。

 

 何か入れないと気が済まない人は、水に塩を少量入れた「塩水」でうがいすることだ。