こんにちは、JUNCCIです。
愛犬のゆずといつもの桜並木まで足を伸ばしてきました。
数日前まではピンク一色だった景色も、今はもう、瑞々しい緑の葉が顔を出した「葉桜」へと姿を変えています。
「あぁ、もうすぐ春が終わるんだな」と少し寂しくもなりますが、この時期の桜も僕は好きです。
満開の時の儚さとは違う、夏に向かおうとする生命力を感じるんですよね。
足元を見ると、昨日までの雨のせいか、散った花びらが地面にしっとりと馴染んでいました。
まさに「花の終わり」と「緑の始まり」が交差する、一瞬だけの景色。
今日の相棒、RICOH GR IIIxは、こういう繊細な質感の変化を本当に見事に切り取ってくれます。
大きな一眼レフを構えていた頃は、どうしても「一番綺麗な瞬間」ばかりを追いかけていた気がします。
でも、GR IIIxをポケットに入れて歩くようになってからは、
こうした「移ろいゆく何気ない瞬間」にレンズを向けるのが楽しくなりました。
身軽だからこそ、ゆずの足取りに合わせて、立ち止まったり、振り返ったり。
僕自身の歩幅も、少しだけゆっくりになったかもしれません。
ゆずは花びらが散っていようがいまいが、今日も元気いっぱい。
クンクンと忙しそうに春の匂いを追いかけて、満足そうに尻尾を振っています。
「また来年、ここで満開を見ようね」と約束しながら、家路につきました。
桜の季節が終われば、次はいよいよ新緑。
僕の住む街が一番キラキラと輝く季節がやってきます。
次はどこへ行こうか。
最近、少し遠出をして新しい景色を撮りに行きたいな、なんて計画も立てています。
皆さんの周りでは、どんな「春の終わり」が見えていますか?
またここで、皆さんの日常の話も聞かせてもらえたら嬉しいです。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



