昨日書いた記事のついでに、お気に入りのバンド「DEATH」を取り上げます。
鬼才ギターボーカル”チャック・シュルディナー”率いるDEATHを最初に
聴いたのは、名作「Individual Thought Patterns」から。
当時バーンという雑誌に高得点で掲載され、どんな音楽なんだろうか?
と大変興味をもった。
しかし輸入盤。が、現Redのドラムがレコ屋に注文しており(当時は知り合ってない)
ラッキーにも手にいれることができた(^-^)
そしてその手入れたアルバムを聴くと、あまりの独自性(当時の)の音楽観に
おおいに魅了された。
通常、THRASH/DEATH系メタルは低音を強調する為、4・5・6弦を多用した
リフ作りをおこなうが、このアルバムは違っていた。
高音を多用したリフを作り出し、今まで聴いてきたバンドとは一味違っていた。
かといってまったく使っていないわけではなく、低音リフを強調することで
アグレッシブさを出す方向性は抑え、よりドラマティックにDEATHの
音楽性昇華させていった感じがする
DEATH/Overactive Imagination
この1曲目に当時最高度に達したDEATHの音楽性が詰め込まれている。
ブルタリティ、メロディ、展開、全て凝縮されている。
前作。Death - Flattening of Emotions
前作「HUMAN」は音作りにおいてもアグレッシブさを強調、というか
過去からのTHRASH/DEATH METAL路線とメロディを完成させたアルバム。
しかし、このIndividual Thought Patterns」はDEATHという
唯一無二の音楽性を完全に作り上げた作品だと思う。
だれにもまねできないオリジナリティを確立したと思う。
両作品もお気に入りだが、完全無欠のオリジナリティIndividual Thought Patterns
がやはり最高傑作だと思う。
その後、チャックは病気により他界してしまうが、彼の音楽は
みごとに昇華され、今後もたくさんのメタルファンに愛され、
そしてメタルバンドに多大なる影響を与えていくだろう。
いつか俺も、こういう音楽を作っていきたいものです。