2013年5月26日、米のカドミウム汚染が深刻な問題となっている中、香港メディアは、「中国人が食べているのは毒入り食品、飲んでいるのは毒水、吸っているのは毒ガス。人々はもはや我慢の限界にきており、共産党は最後の戦いに直面している」と評した。米華字ニュースサイト・博訊が伝えた。
香港・太陽報は記事でこう評している。カドミウム米は氷山の一角にすぎない。環境を犠牲にした発展によって、国土は汚染され、重金属に汚染された食べ物が人体に入り込んで、様々な病気を引き起こしている。
もはや中華民族に対する緩慢な大虐殺だ。
中国人が食べているのは毒入り食品、飲んでいるのは毒水、吸っているのは毒ガス。人々はもはや我慢の限界にきている。これは最後の戦いだ。この最終ラインが突破されれば、国は大混乱に陥るだろう。
2012年5月、中国では毒入り食品を暴くサイトが現れ、一時はサーバーがダウンするほどの人気を博した。2004年以来、中国に出現した毒入り食品は2000種類を超えるという。
5月22日、中国の食品・薬品の安全問題および環境汚染問題について米議会の「中国に関する議会・政府委員会」でも公聴会が開かれた。
議長のブラウン上院議員は、「現在の中国の政治システムがもたらした問題と代償は、中国人自身と世界中で中国製食品、薬品、商品を購入する人々にとって、これ以上ないほどに明確になっている」と述べた。
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=72679&type=0
http://blog.livedoor.jp/nico3q3q/archives/67881955.html