V350 フロントサス交換
リアサス交換に続き、フロントサスの交換です。
こちらはリアよりも複雑で困難が予想されるので前日夜から下準備をしました。
こちらはリアよりも複雑で困難が予想されるので前日夜から下準備をしました。
■前夜の下準備
通常ボンネットを開けると国産車ならまず目に付くはずの左右ストラット固定ナット、
何処にも見当たりません。
フロントタイヤの位置から推測すると、どうやらワイパー周辺のカバーの下っぽいので、
カバーを外す作業からはじめます。
何処にも見当たりません。
フロントタイヤの位置から推測すると、どうやらワイパー周辺のカバーの下っぽいので、
カバーを外す作業からはじめます。
・トルクスレンチ(T25)でカバーのネジを外し、
・ラジオペンチとマイナスドライバー(内張りはがしがベストです)でプラスチックのクリップを外し、
・ソケットレンチでワイパーのナットを外し、
・ウォッシャー液のパイプをカバー裏側に手を入れて抜き、
・ラジオペンチとマイナスドライバー(内張りはがしがベストです)でプラスチックのクリップを外し、
・ソケットレンチでワイパーのナットを外し、
・ウォッシャー液のパイプをカバー裏側に手を入れて抜き、
そしてワイパー2本とカバーを一気に外します。


左右のそれらしき位置には防水用のゴムパッキンがあり、
それを外すとストラット固定ナットが顔を出しました。
写真はフロント右部分です。

ここで困ったことが。。。
ボルトを緩めるためにはワイパーフレームとボディーが邪魔になります。
これに干渉しないようにするにはユニバーサルジョイントで角度を変えてソケットを延長
しないといけないのですが、この時点でユニバーサルジョイントを持っていない私、
いきなり困難に直面してしまいました。
それを外すとストラット固定ナットが顔を出しました。
写真はフロント右部分です。

ここで困ったことが。。。
ボルトを緩めるためにはワイパーフレームとボディーが邪魔になります。
これに干渉しないようにするにはユニバーサルジョイントで角度を変えてソケットを延長
しないといけないのですが、この時点でユニバーサルジョイントを持っていない私、
いきなり困難に直面してしまいました。
とりあえず下準備はここまでにして、あとは寝て考えることに(笑)。
■翌日のフロントサス交換作業
翌朝、自宅隣りの元整備工場(ほぼ廃業状態)のおじちゃんに相談すると、
ユニバーサルジョイントを貸してくれました。
実際にはこんな風に工具を組み合わせ、インパクトレンチで緩め(締め)ます。
(長めのソケット:実際使ったのはプラグレンチ+借りたユニバーサルジョイント+エクステンション)

とりあえず家庭用コンプレッサーのパワーでも緩めることができたので問題解消です。
ユニバーサルジョイントを貸してくれました。
実際にはこんな風に工具を組み合わせ、インパクトレンチで緩め(締め)ます。
(長めのソケット:実際使ったのはプラグレンチ+借りたユニバーサルジョイント+エクステンション)

とりあえず家庭用コンプレッサーのパワーでも緩めることができたので問題解消です。
それでは改めてフロントサス交換作業開始です。
・ジャッキアップしてウマをかけ、スタビがフリーになるようフロント両輪を持ち上げ、
・ロアアームとディスクの位置を安定させるためロアアームとハブのあたりにジャッキをあて、
・試しに緩めておいたアッパーマウントのナットを外し、
・タイヤハウス内、ストラットに固定してあるブレーキライン、ABSセンサのブラケット、
スタビリンク、ストラットのボルトを外し、
・ジャッキを調整しながらストラットを抜き取ります。

・ロアアームとディスクの位置を安定させるためロアアームとハブのあたりにジャッキをあて、
・試しに緩めておいたアッパーマウントのナットを外し、
・タイヤハウス内、ストラットに固定してあるブレーキライン、ABSセンサのブラケット、
スタビリンク、ストラットのボルトを外し、
・ジャッキを調整しながらストラットを抜き取ります。

ここで要注意ポイント、
ストラットのボルト(2個のうち上側)は、キャンバー角度を調整する
偏心ボルトになっているので、あらかじめ位置をマーキングしてから緩めないと、
組み付け時にキャンバー角が大変なことになります。
(白いペイントがマーキングです)

ストラットのボルト(2個のうち上側)は、キャンバー角度を調整する
偏心ボルトになっているので、あらかじめ位置をマーキングしてから緩めないと、
組み付け時にキャンバー角が大変なことになります。
(白いペイントがマーキングです)

外れたストラットにスプリングコンプレッサーをかけます。

ストラット上部のボルトをインパクトレンチで外せばスプリングは簡単にバラせます。

組み付けもあらかじめスプリングコンプレッサーで縮めたスプリングを入れて
元通りにボルトを締め付ければ完了です。

ストラット上部のボルトをインパクトレンチで外せばスプリングは簡単にバラせます。

組み付けもあらかじめスプリングコンプレッサーで縮めたスプリングを入れて
元通りにボルトを締め付ければ完了です。
ノーマル(左)とアイバッハ(右)の自然長を比較してみました。
アイバッハのほうが約8cm短いです。

アイバッハのほうが約8cm短いです。

組み付けは取り外しの逆手順です。
要注意ポイントとしては、ボルトの本締めする際は、取り付け後にガタツキが発生しないよう、
ジャッキでロアアームを持ち上げ、テンション(車重相当)をかけた状態で行うこと。
そして取り付け完了です。

要注意ポイントとしては、ボルトの本締めする際は、取り付け後にガタツキが発生しないよう、
ジャッキでロアアームを持ち上げ、テンション(車重相当)をかけた状態で行うこと。
そして取り付け完了です。

フロント左側も同様の手順で行いましたが、さすがに2度目は要領よく作業が進み、
かかった時間もフロント右側の半分程度でした。
かかった時間もフロント右側の半分程度でした。
最後にタイヤ取り付け、ワイパー、カバーの装着をして完了です。
次回、お披露目ということで。