小学校6年生の頃。
土曜日 AM7:00
朝の情報番組をみてた。
Hip-hopという言葉も
スクラッチという言葉も
この時TVで初めて知った。
そして ジャズミュージシャン
ハービー・ハンコック の
Rock It をこの時初めて知った。
もう35年も前のことになろうか。
当時はまだ小学生は土曜日も
登校日であり、土曜の朝に
こんなご機嫌な曲を、しかも
初めて聴かされた小学6年生が
どんなテンションで登校したかは
あえて云うまでもないだろう。
世界中で認知される前のHip-hop
をいち早くジャズと融合させ
Hip-hopミュージックを
Hip-hopミュージシャンより先に
世界中に広めた先駆者だったと
僕自身は記憶するが、きっと
間違いないだろう。そして彼が
この Rock It でグラミー賞を
受賞したことはあまりにも有名だ。
ヒップホップミュージックは
その後、ラップミュージックへ
と同化し、ジャンル として確立
されていったように思う。
当時は白人によるラップ調を
取り入れた音楽も、試みとして
少なからずあったかと思う。
A・T・F がカバーした秘密警察は
韻を踏むという現在の技巧より前の
単にリズムにのせる早口言葉的な
Singと、ベストヒットUSAで
ながい間トップ10入りをしていた
ことでとても印象に残っている。
当時は MTV 全盛時代。FM同様
文字通り「かじりつくよう」にした
とても大事な情報源だった。