故ジャニー喜多川による
性加害事件と
その後の
ジャニーズ事務所の対応
については
多くの人々の
知るところであるが
ある記事が別の側面で
論じていたので
紹介してみる
もちろんこの犯罪は
決して許されるものではない
噂でしか知らなかったとか
所属タレントは被害者だとか
そういう次元の話でもない
事務所存続の有無だけではなく
芸能、マスコミ、さらに
政界にまで大きな影響を
及ぼすことになるだろう
利権まみれの日本には
何とか鎮静化してくれと願い
周りと歩調を合わせようとする
理性の欠片もない輩が多いが
これだけは世界中が
注目しているので
旧体制の崩壊に
繋がる可能性が高い
さて
もう一つ
注意すべきは
推定1300万人以上
と言われる
ジャニーズシンパ・ファンの
存在である
とてつもない人数であり
彼ら彼女らの個人情報は
事務所が保有してると思われる
まさに宝の山である
この情報を持ってすれば
あらゆる揺動を起こすことが可能だ
政界や各種業界が
これほどおいしい情報を
手放すわけがない
この莫大な個人情報を
悪用されないためには
何らかの法的な規制が
必要ではないかと思う
外資も狙っているだろうし
世界中のハッカーも
活動開始していると
思われる
本当に価値があり
危険であるのは
目の前のお金ではなく
個人情報である