中小企業のお客様の
話を聞いていると
Excelをもう少し活用するだけで
ずいぶん楽になるのに
っていう場面に出くわす。

これが業者相手だと
パッケージ導入を進められ
不要な機能にまで
利用料を要求されたり

ちょっとした
レイアウト修正にまで
保守料を取られたりする。

今はクラウド(SaaS)利用が
一般的になったとは言え
どうも納得感の得られない
価格体系になっている。

むかし某総合病院の
病診連携システムを開発した時
データベースから
多数の帳票を作成する機能を
全てExcelと連携し
半分以上を
ピボットテーブルによる
EUC(End User Computing)
に置き換えた。

一部で抵抗があったが
半年後にはみんな
ピボットテーブルを
扱えるようになり
上長からの無理なレポートにも
集計方法を変えることによって
柔軟に対応できるように
なっていた。

もちろん帳票レイアウトを
変える度に
業者を呼び出す必要もない。

多くの開発環境を習得したSEは
ついついExcelを軽視しがちだが
設備導入の不要な
この優れたパッケージの活用を
お客様に提案しない手はない。

要件を最低限満たすためには
複数テーブルの
複雑なマッチングとか
VBAのテクニックを
要することもある。

でもJavaで
一からコードを書くよりは
ずいぶん楽だ。

お客様は
Excelで何でもできることは
わかっていながら
そこに工数を割く余裕もないし
余計な機能に金を払う気もない。

それを感じとって
ちょっと手伝ってあげるような
フットワークの軽い
パートナーを求めている。

お客様と
すぐに話が通じるExcelを
ぜひとも
コンサルティングの武器にしよう。