昔から
医師はもちろん、弁護士など士業の仕事は
不況知らずだと言われてきた。

しかしこのような方々も最近は
ネットプロモーションに頼っているらしく、
先日、某弁護士がメルマガから
99円Kindle電子書籍に移行するという、
典型的なパンピー路線をとっているのを見て
とても不可解な気持ちになった。

この方は、調停における説得方法とか
話し方をコンテンツにすることで、
知名度を上げようとしてるようにも見えるが、
別の見方をすると将来に不安を
感じているのかもしれない。

そもそも、
弁護士というのは法律の専門家として
多くの困難な事件を解決に導くことで
人々から尊敬される立場にあるのに、
その交渉力をコモディティ化してまで
売り込まなければならない状況なのだろうか。

オックスフォード大学のレポートによると
後10~20年程度で米国の総雇用者の
約47%の仕事が自動化されるのだという。

ルーチン的な事務仕事はもちろんのこと
専門的なコンサルティング業務も
近い将来AIに取って代わられるかもしれない。

そして最後に残るのは、
クリエイティビティ、
マネジメント、
ホスピタリティ、
の3つのスキルを有する職業だという。

(ロボット開発はソフトウェアより
 時間が掛かるため肉体労働は当面安泰)

前述の弁護士の方は
ホスピタリティに新しい活路を
見出そうとしているようにも取れる。

とにかくコンサルタントも
これからは人を強く引っ張るのではなく
想像力豊かに、相手の立場を考え、
優しく導くスキルが要求されるだろう。

(デザイナー、クリエーターはもちろん
 宗教家、心理カウンセラーなども有望)

ちなみに今後、新しく生まれる職業として
以下の8つが上げられている。

1. 記憶の演出家
2. コミュニティ・オプティマイザ-
3. ロボット・アドバイザ-
4. 企業文化のエキスパート
5. 単純化の専門家
6. 輸送アナリスト
7. 健康ガイド
8. 3Dプリントの構造設計者

【参考】