会社員の中には、外の世界と
全く接点を持たない人がいる。

外の世界というのは
プライベートのことではなくて
社外のビジネス市場という意味である。

仕事の関係で、お客様や取引先様と
関わる機会ないことはあるだろう。

でも、それは全く理由にならない。

そういう場合は、
定時後や休日を利用してでも
また、自費を使ってでも
積極的に社外交流会や
ビジネス・セッションに参加した方が良い。

それもただ漫然と出かけるのではなく
自分の専門とか、伸ばしたい分野を
意識して行動することが大事。

さらに、
事例発表とか、論文投稿、特許申請にも
積極的にチャレンジして
自分はこういう人間なんだと
アピールするようにしたい。

これを怠って、 
社内の人間関係や上司の顔色だけが
自分の言動の基準になってしまうと
あとで取り返しのつかないことになる。

一度、外のビジネス市場に出てみよう。

「私は大企業〇〇出身の管理職でした。」
「はっ? だから何?」である。

「私は〇〇のスキルがあります。」
「で、それは儲かるの?」である。

バリューはスキルにあるのではなく、
それを活用しビジネスになって
初めて意味がある。

これは本当に勘違いしないようにしないと
ただのウザいやつになりかねない。

管理職、技術職、事務職・・・
それは役割を明確にするために
便宜的に付けられた呼称であって
優劣を図るものではない。

市場(お客様)のニーズと
本人のスキルがマッチし
ビジネスが回ってはじめて
バリューが生まれるのだ。

恐れずに会社から一歩はみ出そう。

外のニーズと内のスキルとの間合いを
常に意識する目を今から養っておこう。