戦略コンサル実施に際しては
企業資産であるヒト・モノ・カネ
それにジョウホウの
現状調査結果に基づき
ストーリー展開することが多い。
SIerのコンサルの場合は
なんとかITソリューションに
結び付けたいがため、
ヒト・モノ・カネの話を蔑ろにして
ジョウホウに特化する傾向
があることは以前述べた。
そもそもソリューション(=解決策)
という言葉をIT専門用語のように
使っている風潮には
ずっと違和感を持っていた。
・ヒト ソリューション
→例えば人事改組やリストラ
・モノ ソリューション
→例えば工法改良や新商品企画
・カネ ソリューション
→例えば投資や税金対策
・・・などの方が
お客様の現状にマッチしていても
それはそれ、餅は餅屋、
ヒトは人事コンサル、
モノは製造コンサル、
カネは経営コンサル、
って言いながら、
クラウドがぁ~とか
イー・アール・ピーでぇ~
とか専門用語で煙に巻き
「何やようわからんが
IT買ったらウチの問題
まるっと解決やんな!」
・・・と、お客様を洗脳するのは
あまりに危険すぎる。
そもそもジョウホウって
ヒト・モノ・カネの基盤の上に
乗っかるものじゃなかったのか。
もやもやしたデータの
クラウド(Crowd=群衆)を
もやもやしたネットの
クラウド(Cloud=雲)で
泳がせたらええやん!
・・・と、プロジェクトを立ち上げ
「なんや高いカネ払ったけど
よけいにもやもやするな~」
・・・と、言われないようにしたい。