オーディブルで聴いた

原作の国宝


映画とは細かいところが違うのだけど


映画を観ていたから

理解しやすかった。


なので

映画でも

大まかには

伝わっているのだと思う。


原作も

とても良い作品だったけど


この世界観は

歌舞伎を知らない私は

なかなか馴染めない


映画を観てからの原作で良かった

分かりやすかった。


また
本物の歌舞伎役者の語りが
臨場感があって格別に思えた。



この小説の主要な登場人物たちは

色々複雑なのに

誰も

誰とも敵対していないのが

小気味良いい


なかなか水に流せない事を

良いって言ってる。


ところどころ

やはり泣けてくる


映画と

重ね合わせながら

原作を聴いて

勝手に想像して

頭の中で映画を観ていた。


映画では少しだけの出演だった

とくちゃんが

かなり大事な人

その他にも重要人物がいて

この人たちに会えたのも

オーディブルで

原作を聴いたからこそで


本当に聴いて良かった。



映画の国宝を観た時は

切ないって思ったけど


それは私側の凡人の感想だった。


喜久雄は凡人を選ばなかった

選べなかったのか

悪魔との取り引きの所以なのか

因果なのか



原作は

なんとも言葉が見つからない。。。


小説の中のセリフにある

水槽の中の錦鯉


確かに

ここのくだり

この説明に合点がいく




読む度

聴く度

見る度に

感想が変わるのかもしれない


本ってそうだよね本



長編の小説は苦手だけど

オーディブル なら問題ないねウインク