私のパニエの持ち手が
擦れて
ほんのちょっとだけど
ぶつかるところの皮がむけている
持ち手カバーや
布を巻く事も考えたけど
こういう感じ
綺麗な編み目を隠したくない
パニエの作家さんの雰囲気
ロゴのリュスティックの意味から
選んだのは細い革の紐
端に糸を通して
編み目の中に糸を通して
革紐の端を少し入れて
糸を一周させて留める
後はくるくる巻いて
最後も糸で留めれば
元々
ちょうど良い持ち手の太さなので
これだと厚みが変わらず持ちやすいし
お値段も400円弱と良い事だらけ
リュスティックらしさを損なわず
美しい持ち手も隠れず
良い仕上がり