長羽織の衿先が外に返ってしまうのを

直してもらおうと

遠方の呉服屋さんに問い合わせました。



「長羽織の衿を外して

衿肩あきから裾に向かって

前身頃を詰めて頂く事は出来ますか?

衿先がひっくり返ってしまうのを

解消するためです。」


依頼したい長羽織は2枚


このお店は着物を何枚か仕立てた事もあり

また長羽織の1枚は

こちらで仕立てた物だったので

こちらに問い合わせました。



1番最初の返答は

「衿先がひっくり返るという事は…

通常寝ている たて衿が 起き上がると云う

解釈で宜しかったでしょうか?

その場合には、

乳下がりから裾に向かっての

表と裏の縫い込みを、

裏よりも表を多く縫い込めば解消します。」



正しく伝える為に

返っているのが分かりやすい長羽織の

着用時の写真をメールで送りました。


その後のメールは


前下がりになっているか?

疑問を持たれた様なので


私からの返信で

(上矢印仕立ててもらったの間違いです)

と、この下に

こちらのお店にお願いした

長羽織の写真を添付しました。


呉服屋さんから

何故か

少し他人事の様な内容のメール

会話が違う方向へ向かいそうなので

担当の和裁士さんに

直接話したい旨を伝えました。


直接のやり取りは苦手(??)という事なので

呉服屋さんが

そのままメールをコピーして見せるとの事。

和裁士さんに向けてのメール

前後の挨拶の文を省いた物です。



和裁士さんからの返信がこちら



このメールで

私はどっちにしても

直してもらえると解釈しました。

早とちりだったのでしょうか?


長羽織を2枚送って見て頂いた結果

水色の☆は私



そしてこの一文


びっくりしました。
話が違うと思うのは
おこがましいのでしょか?

この後私からは

最初から
前下がりになっているし
仕立てに問題はない事は
私には分かっていた事で
そうメールした筈
想定出来た事ではないですか?
問題ない場合
どう直すか想定していなかったのですか?

的な内容をメールしました。

私には問題なく見えても
もしかして難があるのかもと思ったから
実際に見てもらおうと判断したのに

問題があって直せないならまだしも
問題ないのに直せないなら
最初にそう言って欲しかった!


最後の一文に関しては上差し

リサイクルならまだしも
着付けは体型に合わせる物で
羽織に合わせる物ではないです。と

意見する様なメールを送りました。


呉服屋さんからの返信
黄色い星星は和裁士さんの名前です。
水色の☆は私



以下は私の最後のメールです。
途中、省略します。
赤は呉服屋さんで
星は和裁士さんです。
甚だ
失礼で面倒な人と思われたかも知れません。

この後の返信は
ありませんでした。

私はこの手の事があると
振り返り、振り返り、
こうなった原因を知りたくて

気難しいのかも知れないです。
和裁士さんは
とても腕が良いので
やってもらえるかなと
勝手に思い込んでいただけなのです。

ですが
プロとはそういう物だと

私の夫も技術屋なので
出来る事、出来ない事がある事も
承知しているつもりです。
その上で
先方の期待に応える事を
色々な道から探る事も決して怠らず
曖昧な態度など取らない。

判断が甘い事など
滅多に、
おそらく無いに等しいと思います。

まぁ職種が違うので
比べる物ではないのでしょうが…。


長羽織は結局
そのまま返してもらう事にしました
時間と送料の無駄でしたが
また
新しい出会いに期待します照れ