着物の下前が
下がってきちゃう事は
ありませんか?

階段です踏んでしまったり
立ち上がる時
右膝で裾を押さえたり

原因は様々ですがガーン


着付けで防ぐ事が出来ますウインク
成人式の着付けで
絶対する事です。
初めての着物のお嬢様達が
多いので必須です!



この方法は
衿下(褄下)の長さにより
多少、処理の仕方が変わりますので
とりあえず基本のやり方です。


百聞は一見にしかず
上前を剥いで
中の様子ですニコニコ

衿先の位置は
これがベストです。
腰紐の位置より衿先は上に
そして後ろに倒し
衿下は巻き込むと歩き辛いので
左の身幅のところで折り返します。

衿下がどうにも短い場合は
仕方ありませんが
少しでも引っ掛けておくと
下前を踏んでも
出てきません!


腰紐の高さは
やはり身丈に左右しますが

腰紐の中心
衽の幅の真ん中から
スタート

づれ難い位置は

前がおへその少し上
脇のウエストの
細いところを通って背中へ


身丈がマイサイズ以上なら
これを目安に
自分の気持ちの良いところでOK




そしてこの後の処理
私のやり方です。

三角に上げていますニコニコ

折り上げる位置は
長襦袢の
伊達締めの下線の少し上

この時折り返したところが
真っ直ぐ床に垂直になる様に
後ろに引っ張ったりしない様に


下前と上前を
順番に整えるやり方の場合は
(両手で同時でない場合)
伊達締めに三角に上げた部分を
挟むと落ちて来ないので
ゆっくり上前を決められます。



ただこれは伊達締めが
ゴム的な物なら心配ありませんが
博多など伸縮性のない物は
緩まない様に気をつけて下さい上差し


そして右の方も整えて


ここまではこの様な感じ

下前の脇線は
寸法があっていれば
右足の足袋の中央の縫い目を
身体の中心の方へ超えた辺りです。

この時ドレープにならない様に
下前の褄を上げすぎると
後ろの下半身の背中心が
右側に流れます注意


次に胸紐の位置

重ねて記しますが
上前を剥いでいます!

しっかりと三角に上げた所を押さえる様に
上前の衿先に紐の中心を当てて
そこからスタートして結びます。
こうすると結び目が身体に当たらず
ゴロゴロが気になりませんウインク

胸紐は
前が長襦袢の
伊達締めの幅の真ん中から
後ろは長襦袢の
伊達締めの上線の上
伊達締めから外してます。
好みもあるので
あくまでも私の場合ですウインク


そしてここも大事上差し
脇のところ
胸紐の上に
帯を締めるゆとりを残す事です。

高い位置に締めるなら
多めに指3〜4本
普通なら2本くらいかな

ここにゆとりがないと
脇にたくさんシワが寄ります。

全体はこの様な感じ


下前の衿の緩みは
衿の延長上
胸紐の下を引っ張りますおいで


この時右手は
下前の衿が開かない様に
衿に添えると良いですグッ

ボディで再現してるので
手の向きが不自然ですが
位置は大体この辺りです!

伊達締めの位置


上前を被せるとこうなりますキラキラ


基本の位置なので
おぼえたら
紐の本数や伊達締めなど
自分好みにアレンジして下さい!

参考になれば嬉しいですルンルン