Sun. June 23, 2019

本日の移動コース

 

朝一番にリージェントパークにあるQueen Mary's Rose Gardenに向かう。

 

ピカデリーサーカスまで地下鉄、そこからバスに乗っていく。

きのうと違って早朝のピカデリーサーカスは人も車もまばら。

 

 

 

バスの車窓から見たリージェントストリート界隈

 

 

CHESTER GATEのバス停で降りローズガーデンに向かう。

 

 

CHESTER GATE側の入口付近。奥にバラ園が広がる。入った瞬間バラの甘い香りにつつまれる。

 

 

 

 

 

 

Jubilee Gateから出て地下鉄Baker Street 駅へと歩く。

 

 

 

マダム・タッソー蝋人形館の横を通ると会場前から長蛇の列。ロンドンで人気の場所である。

 

 

 

Baker Street の駅前にはシャーロック ホームズ彫像 Sherlock Holmes Statueが立っている。

 

 

 

ついでにシャーロック・ホームズ博物館にも立ち寄る。こちらもまだ会場前。

 

 

地下鉄Baker Street 駅よりパディントン駅に向かう。

 

 

パディントン Paddington駅1番ホームにあるPaddington Bear Statue。

ペルーかやってきたパディントンがブラウン一家と初めて会う場所。

 

 

 

駅構内にあるパディントン ベア ショップ。

 

 

 

 

パディントン駅に隣接した運河の遊歩道をLittle Venice方面へと歩いていく。

レストランとして利用している船。

 

 

個人が所有する船。船内で生活できるよう電気もひいてある。

 

 

 

Little Venice

 

 

Camden Lockまで55分の船旅が楽しめるのだが、満席のため断念する。

 

 

再びパディントン駅方面へと戻る途中に通ったSt. Mary's Hospital 。

ダイアナ妃やキャサリン妃が出産のために入院した病院。ペニシリンが発見された場所としても有名である。

 

 

次は地下鉄に乗り、Covent Garden コベントガーデンへと行く。

 

 

 

映画「マイフェアレディ」の舞台となった場所である。

 

 

トラファルガー広場まで歩く。West End Liveの真っ最中。超満員状態で中を見ることができない。

 

 

そのまま地下鉄の駅へ向かいKnightsbridge駅まで乗る。

 

 

老舗百貨店Harrods。

ダイアナ元妃とドディ・アルファイドのブロンズ像があるというので探したが、見つからず。

店の人に聞くと昨年撤去されたらしい。

 

 

サウスケンジントン駅 South Kensingtonまで地下鉄で行く。

駅から長い地下道を歩きヴィクトリア&アルバート博物館Victoria and Albert Museum へ。

 

 

 

現代美術や各国の古美術、工芸、デザインなど多岐にわたる400万点の膨大なコレクションを中心にした国立博物館。

展示室の数も非常に多い。

 

展示室の見学はヴァチカン宮殿システィーナ礼拝堂の特別な儀典のときにのみ内装に飾られるタペストリの制作用下絵が展示されているラファエロ・ギャラリーのみにして、 V&A(ヴィクトリア&アルバート博物館)カフェで休憩。

 

 

しばし休憩ののち隣のロンドン自然史博物館 Natural History Museumへ。

 

 

とにかく、どでかい!

 

 

エントランスホールには 全長25.2メートルのシロナガスクジラの骨格標本がホールを泳ぐように展示されている。

 

 

恐竜コーナーの展示を見た後、6時半に予約したシーフード専門店Fishworksに行くため再びピカデリーサーカスに引き返す。

 

時間に余裕があるので王室御用達の老舗書店(1797年創業)Hatchardsの店内をのぞいてみる。

 

 

4階までエレベーターで上がり順に見て降りる。

 

 

 

 

海鮮料理を堪能した後、St. James Churchを通り駅へ行き、地下鉄でホテルへ戻る。