朝、ホテル前のバス停から旧市街入口のピレ門へ。車内は超満員。



ピレ門より旧市街に入る。

本日は「アドリア海の真珠」と称され、バーナードショーが「この世の天国が見たければ、ドゥブロヴニクに行かれよ。」- “those who seek paradise on Earth should come to Dubrovnik”, -
と語った世界遺産の街ドブロヴニクを観光する。






旧市街に入るとすぐにあるオノフリオの大噴水。
イタリアの職人オノフリオが1438年に造った大きな噴水で、12km離れた源泉から水を引いて市内の2か所に設けられている。



城壁に向かう階段から見ると16角形になっており、側面にはユニークな装飾がほどこされている。





いよいよ約2kmの城壁ウォークをスタート。ピレ門より反時計回りに一周歩く。

左がボカール要塞、そして正面に見えるのがロブリイェナッツ要塞。





後方、スルジ山側にミンチェタ要塞。



手前にフランシスコ会修道院。




途中にあるカフェよりアドリア海を望む。



午後に訪れたカフェBuza Bar。



聖イグナチオ教会。




旧港。



旧港にあるシーフードレストランLokanda Peskarijaのテント。後に昼食で訪れる。



右手はレブリン要塞。



城壁の一番高い所にあるミンチェタ要塞へと向かう。



手前、ドミニコ会修道院。



ミンチェタ要塞から。








城壁ウォークを終えた後、プラツァ通りを抜けプロチェ門を出てロープウェー乗り場へと向かう。

プラツァ通り。



アイスクリームで有名なDorce Vita。



ルジャ広場にある聖ヴラホ教会とローランド像。






プロチェ門。





ロープウェー乗り場は早くも行列ができていた。



スルジ山展望台。







1806~1816年にナポレオン軍が占領中に建設した白い十字架。独立戦争で破壊されたが再建された。



旧港に戻り、シーフードレストランLokanda Peskarijaで昼食。



タコのサラダ、シーフードリゾット。



再びルジャ広場に戻る。
スポンザ宮殿。





時計塔。



聖ヴラホ教会。



オノフリオの小噴水。



フランシスコ会修道院。








ピエタ像。



世界で3番目に古い薬局マラ・プラーチャ薬局があり、1314年開設、現在でも営業をしている。店内は撮影禁止となっている。ローズクリームを購入。



回廊。



総督邸。



柱の装飾。



聖母被昇天大聖堂。







ティッツィアーノ作「聖母被昇天」。




バロック様式の聖イグナチオ教会。








城壁に沿って歩いていると、「最も美しい眺望とともに冷たい飲み物はいかがですか。」という看板が。



城壁を海側に抜ける小さな空洞をくぐると、午前中に城壁ウォークで見たカフェBuza Bar。
ここで小休止。



更に城壁に沿って進み、階段を降りセルビア正教会へと向かう。



セルビア正教会



ここからピレ門を出て、ロブリイェナッツ要塞へと向かう。城壁を望む。







要塞内で6月24日から7月5日まで夜9時30分よりシェークスピアの「真夏の夜の夢」が上演されている。
ピレ門や時計塔にも大きなポスターが貼られていた。







再度ピレ門から旧市街へと入り、予約していた有名レストランPROTOのテラス席。秋篠宮さまも訪問されたレストランである。






本日の日程