6時からオープンという情報をもとに早朝クィーンビクトリアマーケットを訪ねる。

クイーン・ビクトリア・マーケット

1878年創業の歴史あるマーケット。7ha(東京ドーム1.5倍)を越える敷地には、1000もの店が建ち並んでいる。屋外市場としては南半球最大の規模。


余り早すぎて、市場はまだ準備中。





ほとんど人がいない。



新鮮な魚介類がならんでいる。



ミートコーナー



果物、野菜コーナー



熱々の揚げたてのジャムドーナツが食べられるアメリカン・ドーナツ・キッチン(American Doughnut Kitchen)も名物のひとつ。レトロなバスで営業しているが、こちらも下ごしらえ中。7時まで待ってやっと購入。



ホテルに戻りチェックアウト。荷物のみ7時過ぎまであずかってもらう。

メルボルンのウォーターフロント再開発地区、ドッグランズにトラムで向かう。
ハーバータウンショッピングセンター、後に見えるのはメルボルンスター( 観覧車)。





ニューキープロムナードから。



Cow up a tree sculpture





Ethiad Stadium

オーストラリアを代表する多目的スポーツ・エンターテイメント施設で、55,000人を収容可能であり、世界最先端の設備を備えている。南半球で最大級のユニークな開閉式屋根でよく知られている。



レトロなトラム、シティサークルに乗り、州立図書館へと向かう。



州議事堂前には、デモの人たちが集まっている。



図書館前のオブジェ。



図書館併設のカフェで昼食をとり、国立美術館へ。







美術館の裏庭にはクッションがおいてあり、寝転べるようになっている。



しばらく寝そべって休養した後、ヤラ川のベンチで隣り合わせたアメリカ人の夫妻お薦めの戦争慰霊館( Shrine of remembarance)へと向かう。

戦争慰霊館
第一次世界大戦、第二次世界大戦、ベトナム戦争などの戦没者を祀る慰霊塔で、館内はこれらの戦争に関連する資料や品々を展示している。1934年からビクトリア州の人々はこの慰霊塔をメルボルンのシンボルとして、この場所で戦争の犠牲になった人々への追悼と平和の維持を願ってきた。毎年何十万もの人々がこの場所を訪れ、戦争の犠牲者を追悼し敬意を表しています。慰霊館はメルボルンの街を一望できる丘の上にあり、周囲は美しい公園になっている。



バルコニーから市内を一望することができる。



フリンダースステーションに戻る道中。



ヤラ川サウスバンク、サウスワーフ方面へと向かう。

Polly Woodside

ヤラリバーに係留されたポリーウッドサイドは19世紀に建造された帆船。重要な文化財としてオーストラリアナショナルトラストによって復元・メンテナンスされ、 一般公開されている。





ヤラ川沿いのMunich Brauhausでビールと軽い夕食をとる。



カジノを見学。








7時過ぎホテルに立ち寄り、荷物を受け取りシャトルバスに乗る。
ライトアップされたメルボルンスターを後に空港へと向かう。



本日の観光コース



本日の日程