鉄道の日記念『JR西日本一日乗り放題きっぷ』を使って餘部、竹野、竹田方面へ10月7日より一泊二日の旅に出かけた。
かつての職場の同僚、「三匹のおっさん」の旅となった。



本日の時刻表



京都駅8時5分発福知山行き快速急行の車内で待ち合わせ。



保津川沿いを走る。



福知山で城崎温泉行き普通電車に乗り換え11時33分城崎温泉に到着。

次の鳥取行きの列車まで23分の待ち時間があるので、駅前の足湯につかる。



高温で足がすぐに真っ赤になる。



飲む温泉もあったので、少しいただく。



車窓からの山陰海岸の景色が素晴らしい。





鎧駅、青春18きっぷのポスターの撮影場所にもなった。シャッターチャンスを逃したが、
バックにもっと大きく海が写るポイントがある。



餘部駅到着。

明治45年の完成から約100年間JR山陰本線を見守り続けてきた余部鉄橋。
平成22年、新しくコンクリート橋に架け替えられましたが、
JR餘部駅側の3本の橋脚は現地保存され、このほど「空の駅」展望施設とし
て生まれ変わりました。
に舌鼓をうつ展望施設ではベンチが設置され日本海の絶景が楽しめます。
また、かつての枕木やレールなども見ることができます。
地上高40mの浮遊感や日本海の美しい眺めをお楽しみ下さい。


香住町香住観光協会HPより



展望施設のベンチ



かつての鉄橋の下に芝生広場が作られている。



余部鉄橋列車転落事故の慰霊碑、左手の建物は「道の駅あまるべ」



駅には橋梁で作ったベンチがある。



竹野へ向けて出発



鎧駅で再度、撮影を試みるが… うまく撮れない。



駅から送迎車で竹野国民休暇村へ。

夕食ひ今が旬の香住カニのフルコース。みずみずしさと上品な甘みに舌鼓をうつ。