2015年7月7日より10日間、レンタカーでアイルランドを旅行した。 


関空で搭乗チェックインを済ませ、ビジネスクラス専用のラウンジ( KIX Airside Lounge ) で軽食をとる。セルフ形式で軽食、ジュース、アルコールなど自由に選べる。
自宅出発が早朝であったので、ここで朝食をとることにする。



KLMオランダ航空KL868便で関空を10時25分出発。

座席横のボタンを押すと3段階にリクライニングできるようになっている。




画像はhttp://www.alistour.jp/klair.htmlより



搭乗すると直ぐにウェルカムドリンク。アイマスク、歯ブラシ、ボールペン等が入ったアメニティバッグ、スリッパが配布される。



続いて、ドリンクとおつまみ。



昼食の前菜。メイン並びにデザートへと続き、紅茶。食事の時はテーブルクロスが敷かれる。





到着前に軽食、KLMのデルフトブルーハウスがギフトとして配布される。

( 帰宅後、下駄箱の上にかざっている。)

KLMのデルフトブルーハウス
KLMのミニチュアハウスでデルフトブルーの街をつくろう!
ワールドビジネスクラスのユニークなギフト
KLMオランダ航空は1950年代より、ワールドビジネスクラスご利用のお客様全員に、KLMオリジナルギフトとして、オランダの伝統的な家をかたどったミニ チュアハウスをプレゼントしてきました。「ジュネーヴァ(genever)」と呼ばれるオランダのジンが入ったこのミニチュアハウスは、オランダ独特の藍 色、デルフトブルーで彩られています。

各ミニチュアは、実際にあるオランダの伝統的な家をモデルにしてデザインされています。1919年設立のKLMは、毎年10月7日の創業記念日に新デザインのミニチュアハウスを発表しています。

KLMのデルフトブルーハウスは年を重ねるごとに人気の高い逸品となり、お客様の間でコレクターズアイテムとして収集したり、交換されたりするようになってきました。

 

ーKLMオランダ航空HPよりー






15時10分アムステルダムスキポール空港到着。空港が広いのでゲート間の移動に時間がかかる。
16時40分、アイルランド国営航空会社エアリンガスに搭乗。



北海、ブリテン島を横断、アイリッシュ海を経て、17時20分ダブリン空港に到着。
アムステルダムとは時差が1時間あるので1時間40分ほどのフライトである。

ダブリン空港では早速、雨のお迎えである。



これから毎日、アイルランド名物の雨に出くわすこととなる。
土産物屋で見つけたTシャツのデザイン。春夏秋冬すべての季節で雨が降っているデザインである。




本日の行程。

 

 旅行全体のスライドショー


https://youtu.be/uXAaVPH6n0c?si=7hqGsagLMJtgOSr8