6月中旬頃に9日ほどデンマークとドイツに行こうと1月頃からひそかに計画を進めている。今回の旅行の目的は四つ。

❶ コペンハーゲンからドイツのハンブルクを結ぶ渡り鳥ラインと呼ばれる鉄道に乗る。途中、列車ごとフェリーに乗船し、バルト海を渡る体験をする。

❷ かつて栄光をきわめた北ドイツにあるハンザ同盟都市を訪問する。

❸ドイツ人に一番人気の世界遺産。ケルンの大聖堂を訪れる。ついでにデュッセルドルフやかつての西ドイツの首都ボンにも立ち寄る。

❹ライン川流域にある古城ホテルに宿泊する。


画像はホテルホームページより



早速コースを練ってみる。機中泊を含め8泊9日に決める。



次は飛行機の手配。ネットで、たまたまフィンランド航空の格安のチケットを見つける。残り3席、余りにも安かったので即購入。二人分のサーチャージ、空港税、運賃とで226,240円。通常オンラインチェックインで無料で座席の指定ができるが、数が限定される。今回は、非常口そばの足が伸ばせる席など、搭乗4回の座席を全て指定して42,660円。合計金額が268,900円。早速e-ticketをGET。これが1月27日、出発のおよそ5ヶ月前。



続いて、古城ホテルの予約。メールで6月21日を申し込むが、早くも満室。



6月22日に予約を入れる。駅までタクシーを手配を依頼。食事についても鳥肉を避けるよう依頼する。



ドイツ鉄道は3ヶ月前からオンラインチケットが購入できるので、3月19日に購入。早い時期に購入すると、半額以下でチケットの購入ができる。コペンハーゲンからリューベック1st class大人2名の料金、通常239.6ユーロが98ユーロになる。



但し、払い戻しや変更する時は15ユーロの手数料がかかる。



個人データを登録して、購入する。



座席も一緒に予約する。



オンラインチケットはメールで送ってくるが、最終ページのView Online-Ticketをクリックして印刷をすることができる。



乗車時には印刷したオンラインチケットと身分証明のため、申告したクレジットカードを提示しなければならない。



全てドイツ語表記なので、よくわからなかったが、赤で書いた所が座席番号になる。

ホテルもトラベルコで比較をして、アップルワールド等でバウチャーを準備しておく。



現地の訪問予定場所はあらかじめipadminiのアプリGoogle Mapsで場所を保存しておく(☆印)と、海外用レンタルwifiを持参すれば、すぐにナビとして利用することができる。