まだ痛いです。結構。
痛み止め無しじゃ生活に支障が出るぐらい痛い術後6日目。
明日、いよいよ抜糸です。
これから、下の親知らずが横向きに生えてる方が抜歯する場合、どういう道のりを歩むのかをまとめます。
初日。
持続時間3時間程度の麻酔を、30分かけて打ち込みます。これがまた痛い!口の中から、顎の皮ぐらいまでの長さの針を刺して、神経まで直接伝達させます。しかも2本です!!
終わったら、抜歯スタート。工事のような音、感覚。部分麻酔なので、全部感じます。血も相当出るようですが、執刀医とは別に血の吸引をするお医者さんが常に仕事をするので、口の中に血は満ちません。手術自体は30分程度です。
手術が終わったあとは、麻酔が切れるまでは安全です。渡される痛み止めは、機能するまでに30分かかるので、逆算してはやめに飲んでおきましょう。
麻酔が切れてからは地獄です。痛すぎて、泣けます。痛み止めとか意味ないです。しかも、初日はずーーっと血の味がします。何も食べれませんし、痛くて寝込んじゃいました。とにかく、痛いです。
2,3,4日目
初日だけはたしかに激痛ですが、2日目は痛いながらも和らいだのを感じることでしょう。抜歯手術は、顎の骨が露出するぐらい深い傷を残す手術です。当然神経も通っているので、そこが沁みて痛いという仕組みです。
それが、2日目になると、出血して血餅(けっぺい)というジェル状の口のかさぶたみたいのができて、ふさがります。これで少なくとも死ぬほどの痛みは回避される、という仕組みです。ただし、注意する必要があるのは、この血餅はクシャミや、強いうがいなどですぐに取れてしまいます。もしこれが取れると、「ドライソケット」という状態になり、いつまでたっても激痛で、もう一度お医者さんで処置をしてもらう必要が出てきます。また、血餅があっても、抜歯というのは整形外科的には脱臼と同じで、下の横向きの親知らずの場合は骨折も合併しているのと同じ状態です。したがって、刺すような沁みる痛みとは別に、関節や骨の重い痛みが続きます。
痛み止めは1回2錠まで飲んでいいのですが、2錠飲めばかろうじて痛みはあまり感じずに済む程度でしょう。
また、大手術の後日なので、消毒は必要です。私は、「この手術はここではできないので、大学病院を紹介しますね」と言われた地元の開業医さんのところでやってもらいました。消毒と、抜糸は大学病院じゃなくてもできるので、執刀医の先生と相談しましょう。私は、その開業医の先生の指示で、2日目と3日目に消毒をし、痛み止めも補充してもらいました。
徐々に、ゆっくりとですが痛みは引いていきます。4日目からは、一回2錠必須だった痛み止めも、1錠で済むようになりました。口も開きます。
5,6日目
昨日、今日のことですが、やはり痛みは結構和らいでいます。痛み止めの効果時間は、副作用も踏まえて5~6時間とされており、これが切れるとやはりまだ鈍痛がキツく、痛み止めは必要なものの、1錠で十分であることは間違いありません。
4日目は消毒はしませんでしたが、また5日目・6日目と連続で消毒です。いつもは、消毒液の沁みこんだガーゼみたいのをポンポンってされる(これが痛い!!)のですが、5日目は謎の液体が入った注射を二本ぶちこまれましたwww痛いwwww
今日も一時間後に消毒ですが、注射はあるにせよないにせよ、こんな感じです。痛み止めを飲めば、安定しています。
そして、明日!
ついに抜糸です!
4日目以降は、痛みがほんの少し和らぐ分、口を開けたときの縫合した部分が突っ張る感じはすごく不快です。歯磨きをする際も、「糸に引っかかっちゃったら・・・・」なんて考えてるとイライラします。
さっき説明したように、これは傷口だけの損傷ではなく、関節的、骨的な深い傷でもありますので、抜糸したあとも鈍痛はあるかも知れませんが、少なくとも不安感と不快感は無くなるだろうな、と見込んでおります。
早く糸、取りたい!!