今日は老後の3K(3大不安)「経済」を。
今、住んでいる親名義の実家、同居している私が相続できると期待しておりまして・・・
「小規模宅地等の特例」も使えるし、「何とかなるだろう」と甘い考えでいます。
ですが、若い頃から保険・貯金など、できる範囲の準備はしてきたつもり。
ずっと、「おひとりさま」だと思ってたから。
私の皮算用。
① 60歳定年退職時の退職金・失業保険・貯金・・・約1,200万円
② 上場株式・・・約600万円
③ 個人年金 60歳から約50万円×10年
④ 特別支給の老齢厚生年金・・・64歳のみ約65万円
⑤ 老齢厚生年金+老齢基礎年金(70歳まで繰り下げ予定)・・・約180万円(年)
失業保険って所得税かかりますよね。
住民税も一年遅れで徴収されますよね。
①はその分は減少します、退職金も想像上の額面。
繰り下げして70歳から年金を受給するつもりなので、取りあえず60歳からの10年間が問題。
①と③と④の合計約1,765万円を10年間分と考えています。
だいたい1ヶ月15万円弱。
諸々差し引かれたあとの今のお給料の手取りとそんなに変わらない・・・
十分な気がするけど、税金とか社会保険料とか考えるとちょっと厳しいか。
フルで働く気はないけど、パートで働くことも考えてます。
上場株式・・・20代の半ばのバブルの絶頂期の頃、株に手を出しました。
バブルがはじけ、リーマンショックなどもあり、未だに買値の5分の1の株もあり。
ですが、ここ最近、やっと!やっと!!やっと!!!総合計でプラスの収支に。
なので、タイミングを見て売るつもり、だっていつナイアガラ状態になるかわからん。
売却代金はもしもの時のための貯金の予定。
なんとなく大丈夫そう・・・ですよね?