週末に京都に行くので、読んでみました。
表紙がまず(・∀・)イイ
新釈 走れメロス 他四篇 (祥伝社文庫 も 10-1)/祥伝社

¥590
Amazon.co.jp
モリミー流
山月記
藪の中
走れメロス
桜の森の満開の下
百物語
です(゚∀゚)
原作既読なのは山月記と走れメロスだけでしたが、他も楽しめました(*^_^*)
どれも好きだったから甲乙つけがたいなあ。
藪の中の微妙なすれ違い振りは、うんうんって頷けた。
彼女の気持ちを友だちすら汲んでくれないなんて…と思ったけど、現実でもそういうことはよくあるもんなあ。
人の真意なんてそうそう分かるもんじゃないよね…。
それに人は思ったことをそのまま言葉にするわけでもないし。
☆
所謂モリミーらしいといったらやっぱり表題作の走れメロスだと思います。
桃色ブリーフという言葉だけで想像できる破廉恥さ( ´艸`)
ぜひご堪能あれ。
解説にもあるけど、実は短編集に見せかけた長編小説なのかも知れない。
一話読んでは前の話をもう一度読み返したくなる。
図書館から借りた本が山積みだけど、今無性に『夜は短し歩けよ乙女』が読みたいです。
繋がってます。
嗚呼、京都に住みたいなあ…
って思わせる森見マジック。
男性作家って基本好みに合わないことが多いけど、この人の作品はどれも結構好き。