恒川さんは今年注目している作家さんの一人です。
南の子供が夜いくところ/角川書店(角川グループパブリッシング)

¥1,470
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南の島を舞台にした不思議な短編集。
怪談かと思って図書館で借りたのですが、違った(゚∀゚)
最初はあまり入り込めなくて、読むのやめようかと思ったけど、二話目から面白くなって、あとはグイグイと最後まで…
なんか読み終わるのが惜しいと思っちゃいました(>_<)
もっともっとこの島の不思議に触れていたかった。
昨日ブログに書いた池澤夏樹さんの『南の島のティオ』に共通するものを感じましたが、より混沌としていてダークで神話っぽかったかな。
若い娘の姿をしているが実は100歳をとうに過ぎてる魔術師の物語、地面に埋まりながらゆっくりと微睡む元海賊の話、普通の人間が果物人間(?)の村に紛れ込んでしまう話…がとくに面白かったかな。
単行本は買わないようにしているのですが、これは手元に置きたいと思いました。
今年のベスト1になるかも…(笑)
給料でたら『私はフーイー』と一緒に買ってこようかな。
夜市 (角川ホラー文庫)/角川グループパブリッシング

¥540
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恒川さんのデビュー作。
普通の人間が異世界に紛れ込んだらどうなるか…
怖くはないけど、「不思議」に対抗する術の無い人間のどうすることも出来ない様子が淡々と書かれていました。
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