一度寝ぼけて編集前に公開しちゃってました(^_^;)
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壮年の男女4人が、Y島のJ杉(笑)を見に行くという、言ってしまえばそれだけのストーリーなのですが、彼らがまあ旅の間中よく喋るんです(笑)
会話の中に出てきた小さな謎を解きながら進むうちに、自分の知らなかった本心が浮き彫りになったり、友人の秘密が明らかになっていくところに惹き付けられました。
最初はなぜこの構成…?と思いましたが、読み進めていくうちに納得しました。
旅の始まりと終わりでは、彼らに対する見方がかなり違ってくると思います。
意外と、、、
この4人の主人公のうちの1人くらいに自分を重ねる読者は少なくないんじゃないでしょうかねぇ。
私は蒔生と節子の章でドキッとしてしまいました(^_^;)
恩田さんの心理描写って侮れないなあと思いました。
以前ブログで紹介した『三月は深き紅の淵を』を合わせて読まれるとなお楽しめるかと思います☆