ミタカくんと私 (新潮文庫)/新潮社

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久しぶりに銀色夏生作品を読みました。
何気ない家族の日常と、家族のようなミタカ君と“私”の日常を描いた物語。
江國香織さんの『流しのしたの骨』、山田詠美さんの『ぼくは勉強ができない』、吉本ばななさんの『キッチン』と似たものを感じました。
っていうと雰囲気が伝わるでしょうか?
イラストつきで上記の作品よりも笑える要素が多いのですが、時おり出てくる鋭い言葉が銀色さんっぽいと思いました。
しかしどの作品も「お母さん」は強いですね。
他の三作品と同じく、お気に入りの一冊です。