こんな夢を見た。

夕暮れ時に、会社の先輩と和風の庭園のようなところを歩いている。

玉砂利の敷かれた狭く小高くなっている道で、その下に背の低い木々のてっぺんが見えた。

しばらく歩いていると、向かいから見覚えのある女性が歩いてきた。

大学時代の友人である。


「Iちゃん久しぶり」

「双葉ちゃん久しぶり」

「私は先輩と帰るとこ」

「私はこれから仕事なの」

そんなことを二言三言交わして笑顔で別れた。

再び歩き出した時、先輩が友人の背中を振り返って、気の毒そうに呟いた。


「こんな墓場を一人で通らなきゃいけないなんてお友だちも大変ね」


彼女の言葉でふと木々の向こうを見ると、木陰に墓石がぽつぽつとあった。

なるほど、ここは墓場だったのか。

納得した瞬間、玉砂利の隙間から泥が溢れだし、たちまち地面が湿地となる。

靴にジワリと染みが出来たことに驚いて、慌ててその場を立ち去った。


墓場の出口はなぜか軽石の岩のようで、先輩と必死にそれを登る。

「双葉ちゃんは心臓と……が弱いでしょ。……して治してあげるね」

そう云って先輩は微笑んだ。


そこで目が覚めた。















印象深かった夢を見たら、ブログに書こうかな~と思いまして。。

その第一弾です。


ちなみに心臓が弱いとかはありません(笑)