学校でやる読書感想文ってなんであんなツマンナイんでしょーね。
評価してくれないクセに、書き方も教えてくれない…なんて学生時代には教師を恨んでました(笑)
それに、いつもは準備室にあって、夏休みの前だけ図書室に棚ごと出てくる『読書感想文の課題図書』自体が恐ろしくツマンナイ本に見えたなあ。
そんな感じで、やはり課題図書に含まれていたから、吉本さんの本はずっと食わず嫌いでした。
今も好きかわからないけど、たまに読み返してます。
キッチン (新潮文庫)/吉本 ばなな

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大切な人を亡くす喪失感って本当に大きくて、
何年経っても完全には埋まらないけれど、
その穴に温もりを注いでくれる人を、もしかしたら「家族」と呼ぶのかも知れない。
読んでいて胸が詰まる思いをしたけれど、改めて感想を書こうとすると難しいなあ。
出てくる人物たちは皆大切な人を亡くしているけれど、それぞれの孤独を抱いて生きる姿はとてもいとおしかったです。
☆
関係ないけど、孤独な夜を慰めてくれる「本」ってスゴいと思う。
音楽や映像じゃダメなんだよなあ。
そんなに本好きなほうじゃないけど、
いつか一人ぼっちになっても本があれば生きていける…かもしれない(笑)って思えちゃうところが本の魔力だと思いマス。