学校でやる読書感想文ってなんであんなツマンナイんでしょーね。

評価してくれないクセに、書き方も教えてくれない…なんて学生時代には教師を恨んでました(笑)


それに、いつもは準備室にあって、夏休みの前だけ図書室に棚ごと出てくる『読書感想文の課題図書』自体が恐ろしくツマンナイ本に見えたなあ。


そんな感じで、やはり課題図書に含まれていたから、吉本さんの本はずっと食わず嫌いでした。

今も好きかわからないけど、たまに読み返してます。


キッチン (新潮文庫)/吉本 ばなな

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大切な人を亡くす喪失感って本当に大きくて、

何年経っても完全には埋まらないけれど、

その穴に温もりを注いでくれる人を、もしかしたら「家族」と呼ぶのかも知れない。


読んでいて胸が詰まる思いをしたけれど、改めて感想を書こうとすると難しいなあ。


出てくる人物たちは皆大切な人を亡くしているけれど、それぞれの孤独を抱いて生きる姿はとてもいとおしかったです。






関係ないけど、孤独な夜を慰めてくれる「本」ってスゴいと思う。

音楽や映像じゃダメなんだよなあ。

そんなに本好きなほうじゃないけど、

いつか一人ぼっちになっても本があれば生きていける…かもしれない(笑)って思えちゃうところが本の魔力だと思いマス。