Trio行ってきました。
また概要も読まず…朗読劇ということだけを仕入れて。苦笑
 
 
その前に淡路町の竹むらへ。
クロサギで撮影してたらしいお店です。
11時オープンで数分前に着いたら、1人待ちでした。
平日だから空いてたのかな。
 
 
 
お昼なので、まずは磯辺揚げを食べ、その後くず餅を食べました。
平野くんが食べたのは揚げまんじゅうらしいんですが(ドラマではメニューにないお団子だそう)、私はまだ見てないので、よく分からず…
とりあえず2個セットだったので1ついただきました!
美味しかったです!
肝心の揚げまんじゅうの写真がない。笑
 
 
 
 
 
 
Trioは想像してたよりも暗く重い話でした。
マジかー、健くんもなかなか明るいのやってくれないよねー…
 
 
朗読劇って本を読みながら動かないで演技するイメージだったんですが、動く動く。
え?って思ったし、本見ずにセリフを話してることも多く、朗読の意味があったのかどうなのか…とは思いました。
 
とにかく健くんは可愛くて仕方なかったです!
 
 
孤児院で育った3人が、それぞれの隠した秘密を持って育ち、大きくなってから秘密を露呈されていく…
そんな話でした。
(簡潔)
 
サム(健くん)はHSPという設定で、大人になっても話し方は子供みたい。
感受性豊かで、人の心が音になって聞こえてきて、それを演奏することで人を救ってる(本人は救っているという感覚はない)。
 
トム(藤木直人さん)はサムと共にカウンセラーをやっていて、多くの人を救っているという自負がある。
でも、トムはずる賢くて、心の闇は深くて、『自分は選ばれなかった人間だ』と言うのが心を歪ませている。
 
キム(大鶴佐助さん)はトムにつかれた嘘で人生を変えられ、孤児院を出て本当の両親を探しに行く。
でも、そこにも居場所はなく、『子供だけの国』を作ることに躍起になる。
その『子供だけの国』を作るために必要なこと、『情報』と『理想』を掲げ、歪んだ(と認定した)大人を情報操作でネット社会で追い詰めて自殺に追い込む。
 
サムはトムが好きで(恋愛的な意味で)、トムはそれを分かっていて敢えて家族だと主張し、キムは大好きな二人に置いていかれ、色んな憎愛入り乱れ…
訳がわからん!
難しい!!
 
 
何か『鬼ごっこは終わってない』と言っていましたが、どういうことだ…?
キムが鬼で二人を探すのが終わり、次はサムの番。
お互いを探しながら、離れていても繋がってる的な…?
理解するのは難しそうです。。
 
 
はー、健くん、ただただ可愛くてかっこよくてモテまくり遊びまくりの人生イージーモードみたいな役やらないかな。笑
頭空っぽで観れるやつ。
まぁ、年齢が上がるにつれて、メッセージ性の強いものがしっくりくるようになるんだろうな…
 
 
 
今年の推し活はこれで最後です。
今年は申し込んだ公演全てが当たって(お友達の分も含めて)、いい年でした。
まぁ、OZは行けなかったんだけど!笑
来年もいろいろなところに行きたいです。
行かせてください。お願いします。
 
 
次はオセロ。
その前にトニコンです。
オタクは忙しいなぁ。笑