初めての東京芸術劇場、行ってきました。
渋谷から副都心線が直通になって、不満ばっかりだったんですけど、初めて池袋まで行って「便利になった」と思いました。笑
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席は1階の後ろの方。
剛くんのお顔の詳細は頑張ってもちょっと分かりにくいところはありましたが、ごくたまにオペラグラス使うくらいでした。

内容を事細かくということではないんですけど、ちょっとネタバレ入る感じの感想をここから書いていきますので、これから観劇予定の方は回れ右してくださいね。










それでは、まず一番に言いたいことを。

剛様の嫁のあきでーす!ウフフ

いやね、言われてみれば何かで四姉妹の名前が冬子、秋子、夏子、春子だって読んだ気はするんですけどね。
だから何って全然気にもしてなかったんですけど。

何度も何度も剛様に「あきこ」って呼んでもらえる幸せったらないです。
でもまぁ、「ふゆちゃん」って方の方が幸せかもしれないですけど。笑



この舞台はシリアスな中にも笑いの要素が埋め込まれていて、笑っていいんだかなんだか訳が分からなくなる場面がいくつもありました。
シリアスな中でそんなの挟まれても「笑う気になれないよ…」って思うところが私にはあったんですけど、結構笑ってらっしゃる方もいました。


最初、いきなり前髪ありのかわいらしい剛くんが出てきて、前髪がある!可愛い!!リュック背負ってる!!しゃべり方も可愛い!!ってなったんですけど、暗転したら横分けの萬石さんになってて、え…さっきの可愛い剛くんはいずこに…ってなりました。
最後の最後に謎は解けるんですけどね。
確かにこの舞台は髪が短い方がいいですね。
少なくともパーマじゃないなって感じでした。笑


1幕では剛様が新喜劇バリにずっこけるなんてことも何度かあって、

ご…ご…剛様がずっこけてるー!!!!!!

ってなりました。
その他にも歌あり、ダンスあり(語弊あり)。

お義父さんからダンスを教えてもらう場面もあって、「俺よりうまく踊るんじゃないよ」と言われていて、セリフ?と言えど、それは天才森田剛にかかれば格好良くしか踊れねぇぜって感じでした。


萬石さんがちょっと出かけてくる的な感じで結構な時間いない間に、奥さんの秋子は不倫して…。
淫乱教師って言われてるって台詞があとからありましたけど、そりゃそうでしょうな。
不倫してることに気づいてる萬石さんも切なかったな…。
萬石さんはずっと冬子のことが好きだったけど、冬子は冬子で篠田さん(日本軍指揮官?)といい感じで、萬石さん…ってなる展開。



2幕では秋子の不倫相手が戦地に送られて、強制的に秋子と離ればなれに。
彼が帰ってきたかどうかは分かりませんが、帰ってこなかったんだろうな。。


春子は春子で怪しげな動きをしていて、結局日本軍にとって見逃せないことをしてしまっていたがために捕まり、仲間が逃げたことで一緒に射殺。
ここは一番悲しくてやりきれないシーンでした。
泣いてる人たくさんいた。
# それは全然いいんだが、このシーンが終わって結構な時間が経っても
# 鼻をズビズビやってる人がいて、それは…ってなった。
# 鼻かんでくれた方が何十倍もマシだったわぁ…。


朝鮮人の萬石さんのところにもついに赤紙が来て。
それと同時に秋子が妊娠していることが発覚し、篠田さんと冬子が婚約し。
春子を捕まえて、結果として部下が春子を射殺してしまった、と言う立場の篠田さんと冬子の結婚なんて到底認められない!!って怒り狂ったお母さんが篠田さんを殺めようと(?)するんだけど、それを必死に止める全員。
場面としてはとってもシリアスだし、大変なことになってるし、お母さんの激昂はすごいんだけど…。
そこの端っこで繰り広げられる茶番…。笑

妊娠初期の秋子が止めに入った方がいいのでは…と立ち上がると萬石さんが

「あきこは座ってなさい。」

と座らせて、それでも全然止められないお母さんを心配してまた秋子が立ち上がって

「あきこは座ってなさい。」

と萬石さんに座らされて…を5回くらい繰り返す。笑
シリアスならシリアスなだけの雰囲気にしてくれないか…感情が忙しいんだよ…って一番なった場面かもしれません。
ようやっとお母さんを止めたら、そっからはシリアスなんだよ。。。
観客が笑ってる中、お母さんと篠田さんと冬子はずっとシリアスなの、すごいなって。

春子は自分でやりたいこと(いけないこと)をやって、それがバレたらどうなるか分かっていてやったわけで、連行されるのは当然だし、家族との繋がりが分からないように戸籍を除籍するって言う手続きを取ってくれた篠田さんは出来うる限りのことをしてくれたわけだけど、母親としては許せないって感情しか持てないのは分かるかなぁ。。
全部春子のせいではあるんだけど、それを認めたくないって言うか、篠田さんが春子を連行しなければ…って思いを抱えてしまうの気持ちは分かる。
だから、その篠田さんと冬子の結婚なんて死んでも認めない!!ってなるのも仕方ないかなぁ。
すんなり受け入れるお父さんはすごいよ。



最終的には日本が戦争に負けたことで、日本軍お抱えだった理髪店は村八分にされ、大変な思いをしたと言う一言だったんですけど、それはそれは想像を絶する大変さだったんでしょうね。
お父さんが亡くなって、篠田さんと冬子は出て行って結婚して、夏子はアメリカ軍専属の歌手に?、萬石と秋子も子供を連れて出て行って、お母さん一人で島に残ったけど、お母さんも一緒に出て行った方が良かったのでは…。
まぁ、離れたがらなかったってことなんでしょうけれども。


何十年と経って萬石の息子がおばあちゃんを訪ねてくる、ってところでようやく最初の前髪ありの可愛らしい剛くんが息子(萬吉)役だったと言うことが分かりました。
ここでは死んだお父さんの亡霊とお母さんと3人の場面で。
萬石の子供の1人目は就職、2人目は大学生?、4人目は演技をやってるって話だったかな。

おばあちゃんにはおじいちゃんが見えて会話も出来るけど、萬吉には見えないし聞こえないって設定で。
最後の最後におじいちゃんが

「お芝居をやってるっていうのはおまえか?
 お芝居なんかじゃ飯は食えないぞ!
 これからはダンスと歌をやらないとダメだ。」

って語りかけてて、萬吉には聞こえてないんだけど、その言葉(笑)ってなるところでした。


カーテンコールは3回かな。
剛くんがニコニコしていて、ホッコリしました。
秋子が不倫して、冬子が篠田さんといい感じの時はどうなることかと思ったけど。笑
麻実れいさんにとってもかわいがってもらっているんだろうなって感じが伝わってきました。

最後の最後は剛くん一人で出てきてお辞儀して終了。
赤チェックのシャツにニコちゃんマークのTシャツが可愛らしい可愛らしい。
健ちゃーん!ニコちゃんマークのTシャツ、剛くんが着てるよー!見てるー!?
まだ見学の報は見てませんが、ニコちゃんマーク見に来るだろうねー!!




とまぁ、とっても個人的な話ですが、幸せな舞台観劇となりました。
明日また剛様の嫁になってきますラブラブ