ども!
先日ご紹介した
Pubmed 検索結果で Impact factor を表示する方法(Chrome の拡張機能を利用)
今回は、 ⑤ です。 追記あります。
リンク集
★ Chrome 拡張機能「Pubmed Impact factor」の使用感
① Pubmed検索結果にIFが同時に表示される
② Pubmed検索結果の左側にIFでフィルターをかけるバーができる
③ Pubmed検索結果ページのIFを25%ごとに区切って表示する
④ Pubmed検索結果ページ内にAbstractを表示する
⑤ 最初から任意のIFにしぼって表示できる
とりま、リンク
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拡張機能を有効化すると、IFが表示されたり、絞り込んだりが簡単になりました。
さらに
常に任意のIFの論文だけを表示するようにする方法もあるようです。
(何気なくPubmedを開いたら、既にIFが絞り込まれている)
① Chromeの右上にある機能拡張ボタンでImpact factorのアイコンをクリック
② 上から三番目のオプションをクリック
↓
機能変更の画面が開く
③ filter lower if なんとかかんとか の数字をいじることで
その数字以下のIF論文は表示しないようにできる
④ 四分位(Q1~Q4)についてもチェックを外すと表示されなくなる
この機能は私は使っていません。
自分の分野がまだニッチなので、あまりIFの高い雑誌で検索しても引っかからないからです、、、、、
※ ページの一番下にある 「save」 をクリックしないと反映されません。
★★ 追記 ★★
この拡張機能の発動条件について
Chromeの画面右上にある拡張機能ボタンでImpact factorを押してみると、
「サイトデータの なんとかかんとか」 というメニューがあります。
ここをいじると、
Pubmedを開いたときは通常のPubmedだけど、
ボタンを押すとImpact factorが起動する!
みたいな使い方ができます。
★★ 追記2 ★★
この拡張機能は検索結果ページのデータを読み取り、表示画面を作りなおしているようです。
Impact factorの更新(6月頃に新しく出るやつ)とかはどうなっているですかねー
では!