🌷はじめに🌷

入院中に暇つぶしに書いた“モンハン”ネタの記事になりますが、あまりにも長文になっちゃって、文字数制限の関係で回に分けてアップしています。


前2回わ、これまでのモンハンの世界観的な話などを参考にしながら、ある程度そもそもの設定に近い形での内容になってたのだけれども、今回の記事わ、完全に私の“妄想”になります。


ただ、今作“ライズ”についてわ色々と物足りないなどと言われているみたいなのだけれども、私的にわ、これまでのどの作品よりも念入りに作り込まれた世界観があるような…そんな風に感じて、今回の記事を書いちゃったのです。


飽くまでも

私の勝手な“妄想”ですのでw

ちな

画像もありませんのでw


でわ語ります

🐱


  前回までの復習

前2回の記事で、私の描いたモンハンの世界観について、簡単にまとめてみました。


👉モンハンの舞台となる“現大陸”にわ、西洋と東洋とで、ふたつの異なる文化と歴史を持つ文明が存在する。

👉そして、モンハンにわ、西洋と東洋とで異なるストーリーが存在する。

👉モンハンにおける西洋の物語わ、ユクモ村の作品を除くこれまでの全ての作品を通して、“古代文明”滅亡後の“黒龍伝説”を背景としたものであり、WORLDという作品で新しい世代の狩人たちが“黒龍”を討伐したことによって、幕を閉じたと想われる。


そして

もうひとつの物語

現大陸”の“東洋”の物語が

 RISE

で始まりをむかえたと

私わ考えています。


  東洋文化圏

現大陸”の地理的なことについて少しだけ書いておきます。

ネットなどで検索しますと、いくつかの“現大陸”に関する画像を見つけることができます。

⬆︎

位置的に異なる画像がいくつかあるのだけれども、私がよく参考にしているのが上の画像です。中央の大陸が“現大陸”です。その西側に、“シュレイド城”などがある地方〜まさにモンハンにおける“西洋文化圏”の中心があります。ジュニアちゃんの故郷“ココット村”もここにあります。


その“現大陸”の中央地域に“大砂漠”があって、その東側の山岳地帯に“ユクモ村”があります。

MHP3サードの拠点となる“ユクモ村”わ、RISEが始まるまでわ、他の作品の拠点と異なり、亜細亜系の文化を持つ唯一の村となります。


そこで、ひとつ考えられるのが、“大砂漠”わ大昔“”だったとされていますので、もしかすると、大昔〜現大陸の西洋文化圏の地域と“ユクモ村”のある地域わ別の大陸だったのかもしれないということです。


そして、“ユクモ村”のある大陸わ、西洋文化圏の大陸と異なる文化と歴史を持つ文明〜所謂“東洋文化圏”が存在していたと想われるところです。


これらのことから想うに

サード”わ他の作品と異なり、“黒龍伝説”とわ全く関係がなく、モンハンの世界における“東洋文化圏”の物語を新たに描こうとしていたのでわないかと想われるところです。


  ユクモ村

ユクモ村”についても少しだけ触れておきます。ユクモ村の集会浴場わ、“大砂漠”の中央にある巨大都市“ロックラック”のハンターズギルドの支部に当たります。

ユクモ村の村長わ竜人族の女性で、温泉宿の女将も務めています。

そういえば、過去に“渋温泉”でモンハンのコラボがあって、ユクモ村わ、そこの温泉をモデルにしたのでわないかと云われてたのです。


  MHP3“サード”

その“ユクモ村”を拠点とした作品であるMHP3サードわ、モンハンポータブルシリーズ最後の作品となります。

看板モンスターの“ジンオウガ”わ、この作品で初めて登場しました。


実わ

この作品〜欧米でわ発売されてなくて、ほぼ国内のみでの販売になったのですが、その売上本数わ4850000本と、日本国内のみの売上本数としてわ今でもトップでわないかと想います。

ただ

この作品わソレまでのモンハンシリーズの中でも最も難易度が低くて、ボリュームもやや不足してると云われていて、実際に、私もMHP 2Gの後、この作品を楽しんでましたら、すごく狩りやすいというように感じていたのです。

ストーリーの大筋わ、
ジンオウガが住処であった“霊峰”をアマツマガツチに奪われて、“ユクモ村”近郊の森に出没するようになったという設定で、そのアマツマガツチを最後に討伐して物語の幕が閉じるのだけれども………その討伐後、避難勧告を受けていた村人たちが、主人公である狩人の帰還を信じて、避難せずにずっと村で待っていた………この話を知って、号泣したのわ内緒です。

ちな

この作品でストーリーを終えた後に登場した禁忌モンスターがアルバトリオン〜ただ、黒龍わ最後まで登場することわありませんでした。


 RISE

想いっきり和風テイストのライズ〜看板モンスターがジンオウガに似た感じのマガイマガドという牙竜種であることや、また、もともと“溶岩洞”を住処にしていたナルハタタヒメイブシマキヒコが謎の“脈動の主”に住処を追われてしまい、逃げてきたイブシマキヒコに更に住処を追われる形で“百竜夜行”が始まったという展開が、アマツマガツチに住処を奪われたジンオウガの話と重なるなど、ある意味〜サードライズわ共通点の多い感じの作品となっています。


  カムラの里

 RISEにおける拠点“カムラの里”わ、現時点でわサードの舞台となった地域の近郊にある“”としか語られてなくて、具体的な場所などわ明らかにされていません。

ただ、“カムラの里”の文化的な様子を見てましたら、ユクモ村と同じ文化圏内〜“東洋文化圏”にあることわ間違いないと想われます?


飽くまでも私の推察ですが…

先ほどのモンハンの世界地図の画像を見ていただければと想いますが、“現大陸”の西側から中央部にかけてわ地名等がたくさん記されていますが、“現大陸”の東側にわ、ほとんど地名等が記されていません。


私が想うに

コレわ、“現大陸”の東側が人のいない未開の地というわけでわなくて、コレまでの作品が“現大陸”の東側を中心に描かれていたから、モンハンの世界地図もその物語に関係する地名等を表記しているだけであって、今から“現大陸”の東側〜所謂“東洋文化圏”の物語が進むにつれて、新たな地名等が記されていくことになるのでわないかと考えているのです。


そして

カムラの里”わ、まさに“現大陸”の東側〜ユクモ村のある山岳地帯を東に下った海の近くにある“”ではないかと考えています。


  シキ国

ところで、“カムラの里”がそもそも“現大陸”にあるのかどうかという点についてわ若干の疑問もあります。

というのも

カムラの里に滞在している交易担当のロンディーネさんが“異国からはるばると海を渡ってカムラの里にやってきた”と話していて、ここでいう“異国”がシュレイドなどの“西洋文化圏”の国だとすると、カムラの里わ“現大陸”とわ別の大陸若しくわ“”にある“”というようにも考えられるからです。


カムラの里”が“現大陸”の東側にあるのわ間違いありません。

そこで考えられるのが

カムラの里”が“現大陸”の東側海域にある極東の島国“シキ国”にある“”でわないかと云うことです。

シキ国

竜人族”発祥の地とされていて、竜人族の村“シナト村”や、たくさんの遺跡が残る“天空山”や“禁足地”、“千剣山”のある島国です。この島国にわ“現大陸”の最東部“テロス密林”にある港から連絡船で行き来することができます。

シナト村

MH4において、キャラバン隊“我らの団”が旅路の最後に到着する村です。

竜人族のみが住むこの村わ、こなり標高の高い場所にあり、常に風が吹いているため“風鳴りの村”と呼ばれていて、至る所に風車が設置されています。その光景のせいか、どことなく“東洋風”の雰囲気が漂っています。


そうすると

シキ国”わ“東洋文化圏”にある島国であり、“カムラの里”もこの島にある“”とも想われるところですが、現時点でわ“カムラの里”と“シキ国”を結びつける情報わありません。


いずれにしても

ユクモ村”、“カムラの里”、“シキ国”が“東洋文化圏”にあることだけわ間違いないと想いますので、これらの村や国との関係や関連が明らかになるかわ分かりませんけど、今後の物語の展開に期待しているところです。


▼▼▼

このモンハンの世界における“東洋文化圏”の物語とわ…いったいどのようなものになるでしょうか。


次回、この点について

私の妄想を暴走させてみたいと想います

🌷


ᵗʱᵃᵑᵏᵧₒᵤও‪⸜(*ˊᵕˋ*)⸝‬

🐠りんくです🐠

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