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昨日の月光 の写真・・・


見る人によっては不気味に見えちゃったかしら(笑)


私にとってはD7000にしてから、ずっと撮ってみたいと思っていた写真なのよ^^


ええ、私の中では上出来(笑)


真っ暗な中での月明かりをどう表現するか・・・


それが私の今回のテーマだったのよ。



おぼろ月の夜を待って待ってね。




かなりあやしい人物だったと思うわ。


夜遅くに首からデジイチさげて、絶好のポイントをうろうろ探す女(笑)


ふふふ、でも本人ワックワク(笑)




私が使っているニコンのD7000はISOがなんと6400まで可能なの!


これを機に、今日はちょっと「ISO」の話をしてみようかと思ってるんだけど、


どう? いや??(笑)


ブロガーさんには、一眼レフを使う方もこの頃はめっきり多くなったから、


きっと付いてきてくれる人がいると信じ、


レッツらゴー~(笑)





「ISO」というのは元々はフィルムに使う言葉で「感度」ということになるんだけど、


デジタルカメラでもこの用語を同じように使うの。


フィルムと同じような感度のシステムをつんでるってことね^^


でもってこのISOは「光」と密接な関係にあります。


この数値が低いといいのか、高いといいのか、


それは写真次第。


自分の撮りたい被写体に合わせて、感度を都度かえるわけなのよ。


ちなみに、ISOを低く設定すればするほどキメの細かいノイズが少ない写真になるわ。


ISOが高ければキメはかなり粗くなる・・・。


って聞けば、


ISOを常に低く設定して撮ればいいんじゃないの??


って話になるんだけど、


高ISO設定では取り込む光の量が多くなるので、シャッター速度をかせげるため、


私が撮った月光のような超暗い中で、しかも三脚なしという環境では、


大変ありがたい設定になるわけなの。



わ、わ、わかる? 


マ、マ、マニアすぎる???



でもデジイチ持ってる人は絶対知っていなくちゃいけないことなのよ~~。


暗い室内などの撮影でも、このISOをいじることによって、


いい写真が撮れることも多々あるってわけなの。




で、ともかく、


D7000のISO6400がどんなもんかと実験したくてたまらず(笑)


今回「月光」の写真を撮りにいってみたわけなんだけど・・・


一番気になるキメの粗さ、ノイズの多さは、ISO6400にしては上出来じゃないかと・・・。


そりゃたとえばISO200で撮ったものには到底及ばないんだけど、


思っていたものより全然良かったという印象かしら。


もちろんISO200でも撮れないことは全くないわ。


その場合、露出の調節をかなりすることになるし、


写真の仕上がりも全然別物。


もっと月の感じがはっきりでて、こんなに発光感のある写真にはならないと思うわ。


私はこの光の感じを撮りたかったので


ISO6400に設定したわけです。






要は、何がいいたいかっつーと、


写真の設定って、正しいものが一つじゃなくって、


実は、一つの被写体に対しても、何通りも設定パターンがあるということ。


組み合わせとしては


絞り×露出×ISO×ホワイトバランス


このあたりがとりあえずメインになるかと思うんだけど、


撮りたいと思った被写体を目の前にしたとき、


瞬間的にその全ての数値を自分でたたきだすという決定力を鍛えていくのが、


一眼レフと付き合うおもしろさ。



数え切れないくらいのパターンの中から、


自分のこれぞという組み合わせを瞬時に決めて写真に収める楽しさが、


一眼レフの醍醐味ってなわけなのよ。







・・・・・といっても、


今は手軽な一眼レフもたっくさん市場に出ているのが現実。


お手頃な価格でもたくさん出ているし、


いえ、ふつうのコンパクトデジタルカメラの性能にすらびっくらこくことも多々!!


ほんと今のカメラってよく出来てるわよね。


つまり、私がさんざん述べたようなそんな設定、


わざわざ自分でしなくても、


そこそこいい写真が案外簡単に撮れたりする時代ってことなのよ。



イコール=カメラを掘り下げて追求していく人が、むしろどんどん少なくなっていくってこと・・・。


私としては逆にそれが残念でならないっっっ(笑)





今のオート機能は確かにすばらしいです。


でもね、オート撮りでは表現に限界があるので、もったいないっっっ。


「自分らしい写真」を撮りたりなら


やっぱりマニュアルがおすすめ。


私はいつも写真を撮る時、


プロのような写真を撮りたいなぁ~なんてことはみじんも思っておらず、


私にしか撮れない写真が何なのかを考えて撮るよう心がけてるわ。


プロから見たらたぶん荒削りもいいところよっ(笑)


でも、JUNA独特の表現というのか、


見た人が


「あ、これJUNAっちの写真だ~」


ってすぐにわかってもらえるような写真が撮れれば私としてはOKっ(笑)




写真っていうのは、伝えたい一つの信念みたいなものが撮る側にあれば、


必ず相手に何か伝えられるものだと思っています。


私はその信念のみで日々カメラに被写体をおとす・・・・。






と、もんのすんごいオタッキーな内容になってしまいましたが、ごめんなさい(笑)


カメラライフ、みなさん一緒に楽しみましょう~♪


って、ここまで追求するおばさんはあたしだけかい?(笑)


んじゃ、


そこのカメラマニアのおじさん、


一緒にカメラライフを満喫するわよっっっ(笑)










目指せ、カメヲタおばあちゃんっ(笑) 






はい、ではお料理♪


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「ぱぱっと簡単☆火加減いらずの肉豆腐」

【材料】3人分

豚バラ薄切り肉・・・300g
木綿豆腐・・・300g

昆布茶・・・ふたつまみ

★水・酒・みりん・・・各大さじ2
しょう油・・・大さじ2強
にんにく、しょうがのすりおろし・・・各1片分★

刻みねぎ・・・適量


【作り方】

①豚肉は長さ4~5cm幅に切る。豆腐は500wの電子レンジで2分ほど加熱し、冷ましながら水を切る。
完全に冷めたら手でも少し圧を加えて水を出しきり、大きめのひと口大に切る。
★~★の材料を混ぜ合わせておく。

②フライパンに油少々(分量外)をひき、強めの中火で豚肉を炒める。
表面の色がかわったら豆腐も加え、フライパンを返すようにして豆腐に油をなじませていく。
ここで昆布茶を全体にぱぱっとふりかける。

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※菜箸などで激しく混ぜると豆腐が崩れるので、フライパンを振りながら油をなじませるのがいいよ^^

③混ぜ合わせておいた①の調味料を②に一気に回し入れ、同じようにフライパンを返しながら
水分がほぼなくなるまで炒め合わせる。

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全体に照りが出てくればOK。皿に盛り、刻みねぎをたっぷりのせれば完成。



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火加減ず~っと同じ~~♪


しかも15分もあれば出来ちゃうんじゃないかな^^


それでもって超おかずになるよっ。


急いでる時は、おくさんっ、これね。


(大人だけなら、ラー油とかキムチを足してもいいわよ^^)




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今でこそナチュラル系の服はあまり着なくなったんだけど、


ハンドメイダーとしては、やっぱりリンネルは欠かせないわっ。


私はこの本のセンスが大好きなの^^


紙質の感じや、撮影の色味っていうの?? そういうのもめっちゃ好み♡


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でもって付録かわいい~~~♪


早速おでかけはいつもこれ(笑)


にしても、どうして680円でこんなの付くのかしら???
(宝島社さん、教えて♡)


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でもって後ろの方に・・・・↑これ(笑)


リンネルの雰囲気とは全く違うものが、いきなり目に入ったのでかなりのインパクトだったわ(笑)


びっくりした。ぷぷっ。



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☆今日のJUNA夫弁当☆

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今日は簡単にパンのお弁当~♪


朝食に作った野菜スープとデザートにいちごも付けたわ。
(スープ=キャベツ、タマネギ、しいたけ、さつまいも、ベーコン使用。コンソメ風味。)


lb0221112.jpg

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結婚して十数年使ってきた卵スライサーがとうとう壊れたので、


コッタ さんでこれをゲット!


あんまりにきれいに切れることにびっくらこいたっっ(驚)


時代の流れってすごいのね。。。




オクソー エッグスライサー


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こんなふうにラップングしたよ^^


・・・持っていくのはおじさんですけどっ(笑)








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