(ローリングまん)っていう知らない人からmixiのメッセが届いたんだけど、内容がよくわからなくてよー
「呼んだかね?」
はっ?
そう思いながらもその人のページにアクセスしてみたんだけど、マイミク六人くらいいたかな?
自己紹介が極まっててよ
「私はローリングの神だ。ローリングのやり方は私を見て覚えてくれ。そして君も今日からローリングまん!チャオ」
訳わからんからとりあえず俺は紹介文を見ることにした。
「私の師匠。師匠を見た途端私もローリングが出来るようになった。」
その人の名前は「ローリングまん三世」
他の紹介文は見当たらない。
てかそのルパンぽいノリをどうにかせい
どうやら二世は見当たらないようだ。
こういう面白い人からメッセくると返信してしまう俺がいる。
「実は昨日の夜中、トイレでふんばってる時に呼びました。」
その日ローリングまんからのメッセはこなかった。
翌朝
「やあお目覚めかい?昨日はすまない。あれからローリングしたら夢中になってしまって返すのを忘れてしまっていたようだ。」
「それは別に構わないんすけど、ローリングってなんすか?」
「貴様!日本語を正しく使え!構わないすとか、なんすかとかなんだ!貴様にはもう送らん!さらだば少年!」
何故かキレられる。
「送らないのは別にいいけど、ローリングまんさん。あんたも日本語正しく使ってくれないかい?最後のさらだばってなんだ?サラダバーか何かか?」
「私も人間だ。間違いの1つや2つはある。」
「あれ?もう送らないんじゃなかったの?(笑)」
返事はなかった。
翌日
俺がトイレでふんばっているとローリングまんからメッセがきた。
「お前ウザイな」
何か口調が違う。
よく見ると名前が(ローリング覚醒)とちゃっかり変えてるのがわかった。
「そんなに俺に構ってほしいの?」
「うん」
予想外の返事に一瞬戸惑った。
「メール嫌いだから電話なら付き合おう。au同士は無料らしいがあなたはau?」
「私はPC。電話なんていらない」
「そうか。俺はカイジ見てるので忙しい。じゃ」
「お前なんか死んじゃえ」
メッセは返さなかった。
本気でダルかったからだ。
次の日
「お前なんかカイジと結婚しちゃえ。そして死のう?」
名前が(ローリング覚醒)から(私が本物のカイジ)に変わっていた。
なんとなく自己紹介を見ると
「私はカイジ。カイジと結婚してくれる男が見つかった。私と同じことすれば結婚できる。アデュー」
同じことって何かしたのだろうか?
てか結婚って俺のこと?こいつまさか女?
てかカイジって男...
「男が見つかったとか書いてあるけど、あなたは女性?」
「私は私。他の誰でもない。」
「いやいや答えになってないから。しっかりキャッチボールしてくれ」
「うるせー。ちょっt黙れや」
ところで(ちょっt)とは(ちょっティー)と読むのだろうか?
「お前こそちょっティー黙れ!ちょっティーおいしいよちょっティー!」
「おまえが黙れや死ねししししししししsししししねねにねねねねねね」
所々余計な文字が入ってるように見えるのは見間違えではないだろう。
「ワタシのーくにではーキムチのあじーマイルド」
とりあえず韓国風に適当に送ってダルいからアクセスブロックしておいた。
結局ローリングの意味も性別もわからないままだ。