やっと、暖かく感じるお天気になりました。
皮の手袋をはめなくても大丈夫な今日。

午後はてくてくと歩いて近所のお風呂屋さんへ行って参りました。
行く道すがら、つくしを発見。土筆、ツクシ。
しゃがみこんで、「春がきた」と、じーっと見入ってしまいました。
ついでに写メもパチリ。

家の庭にも、花々達の芽が顔を出してきています。
自然の摂理って凄いなぁ・・。と感じ入る私。

露天風呂に入って、空を見上げるといつも必ず思い出す風景。
それは、バリの空。
今から7~8年前に友人と二人でバリ島へ行った時の事。
神様が住む島というロマンチックな響きに誘われて降り立ったングラライ空港。
友人は「ン」から始まる言葉があるんだね。。と妙な所に感心し、
私も、ホントだ!しりとりでは「ん」がついたら負けなのにね。と、
二人で意味不明な事を発しておりました。

現地のガイドさんが迎えに来てくれて、一路ホテルへ。
そこはオープンしたばかりの、ハードロックホテル。
ホテル内の壁にはエルビスプレスリーの絵や、
大きいギターのオブジェ等があり明るく開放的な佇まい。


短い期間ではありますが、滞在中の打ち合わせをした後、
ガイドしてくださる方が、
今日は1日ホテルでゆっくりした方がいいですよ。と仰るものだから、
午後から活動をしたかったけれど、その言葉通りにホテル内のプールで
のんびりまったりと過ごしました。
プールの中から、空を眺め、
「あ~、いい気持ち。。色んな大変な事があるけど、
幸せな気持ちになれる今が愛しいよ~」と、
とってもとっても優しい気持ちになりました。

バリの青い空と、静かな午後の暑い陽射し。
体を休める事ができて、出かけなくて良かったんだな~と思いました。

次の日からはアクティブに行動開始。
現地のガイドさんは、帰国まで私達二人に専属でついてくれて、
滞在中はずっと一緒でした。
一般ツアーなのに、いいんですか?本当?と確認してしまいました。
日本にも行った事があるというガイドさんは、
勉強熱心で、これは日本語ではなんというのか?等と尋ねてくるので、
こちらも、これはバリの言葉ではなんというのでしょう?と、
俄かレッスンを受けつつ楽しい旅が始まりました。


実際の計画になかった事まで、ご好意でのサービスがあったりと、
途中、「絵が欲しいのだけど、絵を売ってくれる所に連れて行って欲しい」と
リクエストを出したり、ガイドブックに載っている雑貨屋さんを
一緒に探してくれたり、何かと親身になって案内をしてくれました。

最後には、夕陽が最高に綺麗な所へ連れて行ってくれて、
そこで夕陽をバックに写真をとり、暮れ行く午後に、
オレンジ色の夕陽が海に沈むのを見ながら、
胸が一杯になりました。


最終日は午前中にイルカウオッチング。
あまりの揺れに船酔いダウン。
イルカどころではなくなってしまいました。
しかしそれでも、カメラだけは海にかざし、
適当にシャッターを押しまくり、
現像した物には、かろうじてイルカが写っておりました。
その後、青い顔でホテルに戻って一休みしたあと、
ラーメンを食べた二人。。何故バリでラーメンか。。

ぐんぐん元気を取り戻し、
吐いた事も遠い彼方へ追いやって、
モンキーフォレストへ。
お猿さんがたっくさんいて、怖いくらいでした。


楽しかったバリ。
南の島の旅の思い出は青い空とそよ風。
そして初めて飲んだウオータメロンジュース(スイカジュース)。
とっても美味しかった。。

帰りのスーツケースには、2枚の絵画と雑貨達。
思い出は沢山沢山あった方がうんと幸せだと思います。
ちょっと無理しても行っちゃったもの勝ち。
元気のパワーも貰えるし、目をつぶっても、
闇の中でも、明るく照らす思い出達。

もっともっといろんな所を旅したい。。



できれば「ま」で始まって「ん」で終るあの人と。。←言ってなさい、ずっと。