記者の主観かデマなのか | 夢じゃなくなった日の空を

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日々思う事、フィギュアスケート、甘いもの、音楽についてのブログです
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一つの結果をポジティブに書くかネガティブに書くか
例えば3Aの着氷の乱れや回転不足を
「減点はあったものの着氷し」と書くか「かろうじて着氷をしたものの回転不足など精彩を欠き」と書くか
真央ちゃんのルッツのエッジエラーの事を「違反で減点され」という表現もみた事があります
しかし表現の違いはあれど、
完璧なジャンプではなかったという結果を(ジャッジの判断について)伝えている事には違いありません

スケ連広報のような、特定選手のファン(アンチ)丸出しのライターは論外ですが・・・

先日のアイスショーの記事で気になる事がありました
アマチュアである一選手が今季使うプログラム曲を本人の希望で非公表だという
その件は本人の自由だし、どうでもいいのです
その理由について選手の言葉を引用し、
他社との契約があるので非公表だと書いている記事がありました
さらに契約がフジテレビとテレビ朝日
他のテレビ局は新しいプログラム映像を放送する事も
曲名を発表することもダメだという事でした
契約というものには金銭が関わってくると思うので、
スポンサー契約ならよくある話ですが、
テレビ局との契約とは何を意味するのかいまいちわかりませんが

そしてもう一つのスポーツ新聞の記事でも非公表の件が書いてありました
理由は「コーチに止められている」だそうです
この記事の記者は試合の後のバンケ等で選手達と同席する事もある記者です
真央ちゃんの記事でもそんなに悪意のある書き方をしないように思います

どちらの記事が正しいのか、映像や一問一答のようなものを見ていないので判断できません
ただこの選手の非公表という部分だけが真実で、理由は天と地ほど違いますね
記者の主観どころではなく嘘を言ってる新聞社がいるのでしょうか
それとも新聞社に伝えられる理由がそれぞれ違ったのでしょうか



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