韓国の記者にも、日本の記者にも余計な事をぺらぺら喋るスケ連関係者 | 夢じゃなくなった日の空を

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日々思う事、フィギュアスケート、甘いもの、音楽についてのブログです
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最近安藤選手の件ばかりでしたが
久しぶりにヨナさんの国の報道です
後半に安藤選手絡みの事も書きます

佐藤コーチがよなさんを称賛したと
このニュースは同じブログ村のランキングで知りました
もちろんヨナさんのファンブログですが(笑)

先日の佐藤夫妻の講演会でヨナさんの良いところを
「スピードとジャンプの正確さ」と答えた事を記事にしているとか
真央ちゃんに関して「とにかくよう頑張る」という言葉のニュアンスも
日本語のわびさびが理解できないお隣にはなかなか伝わらないようで(笑)


さらに以前もヨナさんに言及したと記事にあるようです


その部分が

昨年12月に浅田真央とヨナの違いを説明し、すでに一度言及した。

佐藤信夫:現浅田真央のコーチ
「ライバルである、キム・ヨナのスケーティングは滑りだした際にエッジが氷とすれるザザッという音が全然しないんです。これは、佐藤コーチが理想とする、『パンの上にバターをスーッと塗る』滑りと合致し、浅田との差の一つと認識していた。佐藤コーチは『ジャンプはスケーティングの続き』との考えを持っていますから、まずスケーティング技術を磨くことで、ライバルとの差を縮め、得意のジャンプにも相乗効果をもたらそうと指導を続けたんです」


だそうです

このブログ主がご丁寧にソースをリンクしておられました
さっそく見せて頂きましたがなんとアサヒ芸能(笑)
http://www.asagei.com/11092


浅田VSキム・ヨナ、実力・ボディ・稼ぎを徹底比較

2010年のバンクーバーでは明暗がくっきりと分かれた。銀メダル獲得とはいえ、浅田真央が獲りたかったのは、キム・ヨナが手にした金メダルだ。あれから3年近くが経過。紆余曲折の末、再びソチ五輪に向けて走りだした宿命のライバル2人の“変化”を徹底比較したい。

 12月8日、日本女子フィギュア界のエース・浅田真央(22)が、4年ぶり3度目となるGPファイナル優勝を果たし、11月の中国杯、NHK杯に続いて、今季3連勝を決めた。

 14年に五輪の開催地となる、ロシア・ソチの同会場で達成したのは吉兆だが、この時点で、今季世界最高の196・80点を叩き出すおまけも付き、完全復活を印象づけたのである。

 思えば、10年のバンクーバー五輪で宿命のライバル、韓国のキム・ヨナ(22)に敗れて銀メダルを獲得して以来、浅田は苦戦を続けてきた。

「直後の世界選手権こそ制したものの、ジャンプの矯正がうまくいかなかった翌シーズンは1度も優勝しないまま終了した。続く11︲12シーズンも、最愛の母の死という不幸にも見舞われて、3季ぶりのGPファイナルを欠場したり、2年連続で世界選手権を6位で終わるなど低迷を続けました」(スポーツライター)

 その原因として、体型の変化があげられた。

 スケート連盟関係者が話す。

「浅田はもともと、父母も背が高いことから、体型の変化で苦しむことは危惧されていた。現に姉の舞(24)は、太らなかったものの身長が伸びたがためにダブルアクセルを跳べなくなったと言われ、セミリタイア状態です。浅田も骨格が一回り大きくなり、その体型の変化にあらがえなかった。ジャンプする時の重心のかけ方に微妙な乱れが生じていたようです」

 そんなピンチも、バンクーバー以後の低迷期、佐藤信夫コーチ(70)に師事したおかげで徐々に克服していったというのである。

 体型問題に直面した浅田は、それでも代名詞であるトリプルアクセル(以下3A)にこだわりを見せた。しかし、佐藤コーチは、スケーティング技術の向上なくしては選手として手詰まりとなる可能性があること、ましてキム・ヨナには勝てないことから、当面はそのこだわりを捨てさせたのだ。

「ライバルである、キム・ヨナのスケーティングは滑りだした際にエッジが氷とすれるザザッという音が全然しないんです。これは、佐藤コーチが理想とする、『パンの上にバターをスーッと塗る』滑りと合致し、浅田との差の一つと認識していた。佐藤コーチは『ジャンプはスケーティングの続き』との考えを持っていますから、まずスケーティング技術を磨くことで、ライバルとの差を縮め、得意のジャンプにも相乗効果をもたらそうと指導を続けたんです」(前出・スケート連盟関係者

 その結果、先のGPファイナルのように、浅田は得意の3A抜きでも高得点を出すまでに進化を遂げたようだ。

 進化といえば、先にも触れた、実母の死というショックを乗り越えたことも大きい。さらにそのうえで、別の技術向上に明け暮れていたのである。

「浅田は今年4月から3カ月間、氷上の練習を取りやめ、ハンガリーに渡ってバレエのレッスンに時間を費やしました。演技力を増した彼女は今、結果を出しているとともに、半年前には触れられなかった、お母さんの話を、周囲にできるほどまでに精神力の強さを見せているのです」(スポーツ紙デスク)

このアサヒ芸能の記事自体は週刊大衆などに比べればまだマシな記事でしたが
赤文字の部分は佐藤コーチの指導方法などを踏まえた上でスケート連盟関係者個人の考えを述べているだけですよね

このブログ主様もお隣の記事も(前出・スケート連盟関係者)この文字が全く見えないようです(笑)

尚、この講演会ではヨナさんの件だけに触れておらず
さまざまな選手について語っておられますね。
真央ちゃんに関してもたくさんありました
大変興味深かったです。
ヨナさんファンのブログ主様がツイッターのまとめをリンクして下さっていました(笑)
もし、興味がありましたらどうぞ
http://togetter.com/li/533168


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さて、そしてここにも饒舌なスケ連関係者がいました

週刊大衆のデジタル版です

vol.1の方は
父親候補の下衆な話題なのでスルーしようかとも思いましたが、

「未婚の母として五輪を目指すとは、まさに"母は強し"。一方、世間の関心は"父親は誰か?"に集中している。
「これまで安藤と噂になった3人が"父親候補"として取り沙汰されている。男子フィギュアの髙橋大輔、2006年のトリノ五輪後から安藤のコーチを務めたニコライ・モロゾフ氏。そして昨年9月のデート報道、今年5月に同棲が報じなんられたプロスケーターの南里康晴です」
とありました。
高橋選手の名前が最初に出ていて???
高橋選手より別の年の離れた男性の方が噂になってませんでした???


騒動のウラ側 安藤美姫 爆弾告白で青ざめた「5人の男」 vol.1

騒動のウラ側 安藤美姫 爆弾告白で青ざめた「5人の男」 vol.2

連盟の"浅田派"から嫌がらせ!?

さらにもう一つ、安藤を苦しめているのがスケート連盟内の"派閥抗争"だ。
「いまのスケート連盟は、クリーンなイメージの浅田真央を"フィギュアの顔"として置いておきたい"浅田派"が主流なんです。莫大な放映権料やCM出演、企業のスポンサードなど、フィギュアの周辺では大きなカネが動いている。実は、選手としての実力は浅田より安藤が上と考える関係者も多い。ただ、これまでの安藤はそのときどきの感情に左右されて、演技のデキにムラがあった。連盟の多くの幹部は浅田を押しておくほうが得策と考え、安藤支持者はごく少数なんです」(前出・スケート連盟関係者)

2年の休養で強化選手を外された安藤が、ソチを目指すには12月の全日本選手権での表彰台が最低条件。だが、その全日本に出場するためには、10月の関東選手権、11月の東日本選手権を勝ち上がっていかなければならない。
「『報ステ』の放送翌日、"浅田派"のトップでもあるスケート連盟の伊東秀仁フィギュア委員長が、安藤の出産を放送で知り、いまも正式な報告がないと明かしたうえで、"特別扱いは絶対しない"と、改めて強硬な態度を示した。しかし、海外では、安藤クラスの実績のある選手が、地区予選からの勝ち上がりというハードルを課せられることはあり得ない。これも、連盟側の"嫌がらせ"の一環ですよ」(前同)

今回の安藤の告白劇は、スケート連盟内部にも大きな波紋を呼んだようだ。
「安藤の担ぎ出しにひと役買ったといわれる宮嶋泰子アナが、スタジオで"橋本(聖子スケート連盟)会長も応援している"といった趣旨のコメントをした。これには浅田派の幹部たちが真っ青になった。連盟も安藤の復帰をバックアップしていると世間に捉えられると困るからです。橋本会長自身は、浅田派でも安藤派でもなく、中立派なんですが……」(同)

次から次へと襲いかかる逆境。25歳の女性が一人で立ち向かうには、あまりに大きく厚い壁が、行く手を阻んでいるようだ。
「安藤自身、自分が連盟の主流派と距離があるのは、よくわかっている。だからこそ、リスクを背負って、テレビで出産のことまで話したんでしょう。この状況で、もう一度リンクに戻ろうと決意したのは並大抵のことではありません。これまで、母親になった選手が女子シングルのメダルを獲った例はありません。そんな前人未到の快挙を成し遂げようとする彼女の覚悟を応援してあげたいんですが……」(別のスケート連盟関係者)

お笑い芸人のユリオカ超特Q氏は、「とても男にはできない腹のくくり方に、感服しましたよ」と語り、最後にこうエールを送る。
「極秘出産、未婚の母というドラマチックな人生の選択をした安藤さんが、銀盤でどんな表現を見せてくれるか、大いに楽しみです」

母となり、輝きを増したミキティ・スマイルを、ソチのリンクで見てみたい




まったく・・・・このスケート連盟関係者って誰なんでしょうね
安藤選手GPS復帰枠でエントリーしたあと直近でキャンセルしたわけですよね
なので復帰枠はもう使えない
欠場理由はコーチ不在で届けているので、
今更妊娠、出産という欠場せざるをえない理由も通用しない
スケ連は地方大会の調子次第で強化選手に指定する考えも見せている

それなのに「浅田派の嫌がらせ」ですか?
安藤選手に関しては何度も書くのを止めようと思いましたよ
でもこうして真央ちゃんを絡めてくる限り見過ごす事は出来そうにありません

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