雨空に 曇り空に雨ちらついて 雷が鳴り響く きっと雨足が強くなる 遠くから近付く雨雲は 僕の心まで覆い尽くす 傘の無い僕は ずぶ濡れのまま立ち尽くす 雨宿り出来る所なんて 此処には無い 雨に濡れ 震えているこの心が 凍えてしまう前に 雨に濡れたまま 歩く僕に 向けられた視線は 白く、白く… ぼやけた視界に 映る表情は 歪む嘲笑… 僕は…全て亡くした