31~35キロの【ラップタイム】『積算タイム』と感想です。

●ラップ31【6分55秒】
『3時間36分01秒』
●ラップ32【7分44秒】
『3時間43分45秒』
●ラップ33【7分06秒】
『3時間50分51秒』
●ラップ34【6分56秒】
『3時間57分47秒』
●ラップ35【7分39秒】
『4時間05分26秒』


30キロを過ぎれば、あと12キロちょっとなので多少暑くても、多少脚が痛くてもなんとかなる


・・なりませんでした。

スタートから約3時間半が経過した30キロ以降、午後の太陽がギラギラギラギラと勢いをまし、容赦なく照りつけられ

疲労してた両脚と呼吸器系が一気に苦しくなりました。


脚は主に大腿部に刺すような痛みがはしり

呼吸は短く早くなり

吐き気をもよおし

両前腕は痺れはじめました。


(なんだこれ)

(自分、このまま走りつづけたら倒れるんじゃない)

(やめれば)

(歩いたら楽になるよ)

(五時間なんて切らなくてもいいじゃない)

(誰も困らないよ)

(あと全部歩いても制限時間内には完走できるよ)

(苦しいだろ)

(歩けよ)

(ほら、まわりのほとんどのランナーさんは歩いてるよ)

(歩けよ)

(歩けよ)



ゴールするまでずっと弱い自分に囁かれました。


貯金タイムはどんどん減り

少しでも立ち止まれば5時間切りが不可能になるまでおいつめられましたが

結果として5時間は切れました。


ゴール近くのコンクリートの上に15分くらい横たわりました。

動けませんでした。

もう走らなくていいんだという安堵感で睡魔がおそってきましたが

今寝たら二度と目を覚ませないんじゃないかと思い

生まれたての小鹿のような足取りで着替えに立ち上がりました。


数十年生きてきた中で、もっとも体を酷使した一日でした。


全ランナーのみなさん、おつかれさまでした。


大会関係者のみなさん、ボランティアのみなさん、声援を送ってくれた沿道のみなさん、ありがとうございました。

みなさんに感謝していますが

とくに

無料の豚汁をいただいたあと、容器とわり箸をゴミ入れに入れにいくとき、ふらふらでなかなかゴミ入れにたどり着けなかったとき

わざわざかけよってくれて受け取ってくださった中(高)学生ボランティアの
かた

天使に見えました

ありがとう