昨日、テレビで「ザ!世界仰天ニュース」を見てて(大好きな番組☆)
骨髄バンクのことが出てきたので書いてみる。

私は27才くらいの時に、骨髄バンクに登録した。
登録自体は、採血だけでカンタンにすぐ登録できたと思うけど、
指定病院が異常に少なく、
しかも土日やっていなくて会社を半休取って行った。

そのすぐ後に、
骨髄バンク担当者から電話があり、
適合するかもしれない患者さんがいるので、
詳しい検査をさせてほしい、検査のときは、私も同行します。
もちろん任意ですので断ってもいい
とのこと。
ほー、登録してすぐ見つかるなんて。もちろん検査行くよ。
と思ったが、
これまた指定病院が少なくもちろん平日の昼間の病院指定の時間。
また半休取って、東大付属病院へ検査へ出向いた。

この時の検査は、血液検査のみなのだが、
それぞれの数値が、合格ラインでないといけない。
その合格ラインが、通常の健康診断よりも厳しいんだって。
そして見事に私は肝臓の数値でひっかかった。
普通の検診なら正常の範囲だけど、この検査は結構厳しいのよね~
と、担当の女医さんが言っていた。

そうか、カンタンにドナー登録するって言っても
実際提供するとなると、ハンパない健康体じゃないといけないもんね。

一ヶ月後、再検査となり、
また半休取って、病院へ検査に。
この一ヶ月間、ウコンを毎日摂取したおかげか、
再検査は無事合格ラインになった(ウコンって効き目あるね~)

しかし、その後しばらくして骨髄バンクから封書が届いた。
そこには、
残念ながら、骨髄提供はできなくなった。
その理由は言えないことになっている。

と、記されていた。

適合するかと思ったが合わなかったのか、
または患者さんが別の提供者から骨髄提供受け、良くなったから必要がなくなったのか、
または亡くなってしまったのか。


わからない。



その後は今まで、検査依頼もないので
登録してることも忘れていたが・・・。

当時思ったこと。

骨髄バンク登録の指定病院が意外に少ないなって。
もっと近所の病院で、ちゃっちゃっとできればいいのに。
そして検査の病院はもっと少なかったような気がする。
今はもっと増えてその問題は解消されているのかもしれないが。

うちの会社は、休むのにさほどうるさい会社ではないのでできたが、
骨髄バンク登録してる人は私が初めてらしく
3回も半休取ったので(うち1回は私のせいだけど)
最後の方は「ほんとに検査なの?」的な疑惑の目で見られた。
検査も土日にやってくれれば、会社を休まずできるわけで・・・。

通常の会社員は、
登録しようかな?と思っても、なかなかできないよね~という結論となった。

ま、これらも最近は改善されてきてるのかな?

それから、
提供できなくなった理由くらい教えてくれてもいいのでは?と思う。
こちらは患者さんのことまったく知らないのだし、
プライバシーの侵害に当たらないような気がするのだけど。

ちなみに、アメリカとかではよくテレビで
ドナーと患者さんとの交流
なんかをやっているけど、
日本では提供する患者さんの情報は一切伝えるのは禁止みたい。
患者さん側も、提供してくれる人がどんな人か知らされないようで。



ま、いろいろと事情はあるのだろうけど、
それでも
やっぱり登録しといた方がいいよ!と、登録してない人たちに言いたい。
いつ自分が受けたい立場になるか分からないじゃない。家族や友人もね。