ロック編 第三回目は、「ロックの要ギターリフの発明」
昨夜の概略
1950年代にアメリカで誕生したロックンロールが、いかにイギリスでロックになったのか。
そこでロックの重要要素「ギター・リフ」を例に、話はすすむ。
エルヴィス・プレスリーを筆頭に、アメリカ全土で火がついたロックンロールは、60年代にイギリスで支持を集め始めた。
代表的なアーティストが港町リバプールで誕生したザ・ビートルズ。アマチュア時代からライブバンドとして腕を磨き、デビュー後も精力的なライブ活動でファンを増やした。
番組内で坂本龍一さんは、彼らがデビューするまでいかにたくさんの作品を勉強し、カバーをしてきたかを説明。
「結局、エルヴィスもザ・ビートルズもパッとでてきたわけではなく、先人の歴史を受け継いで自分のものにした厚みがあります」と高田さんは付け加える。
そんななか65年以降、イギリス発祥として際立ってくるのが、印象的な短いフレーズを繰り返し用いる演奏法「ギター・リフ」。
ザ・ローリング・ストーンズの「サティスファクション」(65年)などでもわかるように、リフを聞いただけで曲がわかるものが増えていく。
「アメリカのロックンロールとイギリスのロックは微妙にニュアンスが違います。一番の違いはリフで、ロックの特徴になっていったと思います。
おそらく、黒人音楽を自分たちなりに咀嚼(そしゃく)していくなかで、自然発生的にキャッチーで低音だけが響いたのが拡大解釈されていったのでしょう」(以下略)
こうして、アメリカで流行したロックと、それを吸収しつつ、自分たちのロックを造り上げたイギリスロックの違いを見ると、すごくよく音楽性の違いがわかる!!!
楽しかった!!
CLUB SURF & SNOWBOUND プールサイドにあったよね、、
「プールサイドでハードロックのベースギターのリフ思いつくなんて」
あ!この事だったんだ~。リフって。知らなかった。(笑)
これ、見つけた!すごい!
めっちゃ欲しい~!!!
好きなジャンルを選んで買ってもいいかもね。

commmons: schola(コモンズスコラ)全タイトルリスト(予定)
commmons: schola(コモンズスコラ)は、坂本龍一による完全監修のもと独自のコンセプトに基づきユニークな選者とともにクラシック16巻+非クラシック14巻、全30巻で構成するCDとブックレットが一体化した音楽の百科辞典。
現在8巻まで完成。今後、1年に2巻のペースで発売予定だそうです。全30巻の予定。
<クラシック>
・J.S.バッハ※第1巻
・ドビュッシー※第3巻
・ラヴェル※第4巻
・古典派(C.P.E.バッハ、グルック、ハイドン、モーツァルト)※第6巻
・ベートーヴェン※第7巻
・サティからケージヘ
・中世の音楽
・ルネサンスの音楽(モンテヴェルディの初期から)
・バロック(北、南~ヘンデル「ハレルヤ」、テレマン、他)
・ロマン派1(シューベルト、ウェーバー、シューマン、ショパンまで)
・ロマン派2(ブラームス、ワーグナー、シュトラウスまで)
・20世紀の音楽1(シェーンベルグ、音列)
・20世紀の音楽2(バルトーク、ストラヴィンスキー、プロコフィエフ、他)
・20世紀の音楽3(ケージ以降)
・クレオール音楽
・日本の音楽
<非クラシック>
・ジャズ<山下洋輔・選>※第2巻
・ドラムズ&ベース<高橋幸宏+細野晴臣・選>※第5巻
・ロックへの道※第8巻
・アジアの伝統音楽(日本~中近東/ウード、琵琶などの楽器をからめて)
・アフリカの伝統音楽(ピグミー、他、人類の起源の音)
・アメリカの伝統音楽(北米~南米)
・ヨーロッパの伝統音楽(古代ゲルマン、ケルト、フラメンコ、ファド、他)
・カリブの音楽(サルサ、レゲエ、他)
・ブラジルとアルゼンチンの音楽
・映画音楽
・パンク/ニュー・ウェイブ/ノイズ
・テクノからエレクトロニカ
・歌謡曲
・日本の伝統音楽