私が思うに・・・鹿島の90分 勝利かな~Σ |゚Д゚●;|
G大阪は ACLで 日程が(・´д)(д`・)ネー

鹿島 
前人未到の域に到達した王者が目指すのは、4連覇とACL制覇。だが、中堅と目された選手を放出したことで、主力に比肩する戦力の出現が求められている。果たして、指揮官はいかなる魔法を唱え悲願を達成するのか。

G大阪
天皇杯での連覇を達成し、J最長の9年目を迎えた西野政権。彼が築き上げた屈指のパスサッカーは、今なお輝きを放ち続ける。今季からは主将に明神を任命。再び世界を目指すとともに、05年以来となるリーグ制覇を狙う。

待望のシーズン開幕。鹿島の最多優勝更新か、G大阪が雪辱か
「FUJI XEROX SUPER CUP 2010」が2月27日(土)、国立競技場を舞台に開催される。リーグ戦のスタートを1週間後に控え、Jリーグのシーズン開幕を高らかに告げる恒例の大会で、2009シーズンのJリーグチャンピオンと天皇杯全日本サッカー選手権大会(以下、天皇杯)優勝チームが対戦する夢のカード。今回、国立競技場のピッチに立つ栄誉を担うのは、史上初のJリーグ3連覇を達成した鹿島と、天皇杯2連覇のG大阪。3-0と快勝した昨年の大会に続き鹿島が勝利を収めるのか、それともG大阪が雪辱を果たすのか。東西を代表する名門クラブの対決に期待が高まる。

3連覇とともにJリーグの最多優勝記録を7回へと更新した鹿島は、このFUJI XEROX SUPER CUPでも最多記録を伸ばす5回目の優勝を狙う。過去3シーズン、厳しい戦いを通して結束し、熟成を重ねてきた選手たちは今年も健在。「(この試合に)全力で取り組み、素晴らしいシーズンのスタートを切りたい」と語るオズワルド オリヴェイラ監督のもと、チーム一丸となって臨む。勝利の鍵を握るのはG大阪との相性がいいFW興梠か。FUJI XEROX SUPER CUP 2009では先制点を挙げるなど全得点に絡み、5-1と大勝した昨年のリーグ戦第33節でも2得点。興梠とFWマルキーニョスがどのように相手のディフェンスラインの背後を突くか、そしてMF小笠原のスルーパスをいかに引き出すかに注目が集まる。G大阪の守備陣を前方に誘い出し、その背後にスペースをつくるためには、MF野沢のミドルシュートも有効だ。守備面では、G大阪の多彩なパスワークに惑わされることなく、前線、中盤でしっかり相手選手に体を寄せてチェックし、DF陣の負担を軽減することが必要だろう。

昨年のこの大会で鹿島に完敗を喫したG大阪も、「2009年の雪辱を期すスタートとなるタイトルマッチにしたい」(西野監督)と、この一戦にかける思いは強い。リーグ戦でもタイトルを争うであろう強力なライバルが相手となれば、この試合で勝利を収める効果は計り知れない。遠藤を筆頭に明神、橋本、二川のMF陣、そして第89回天皇杯で大会最多の8得点を決める活躍を演じたFWルーカスは不動と思われるが、興味深いのは前線におけるルーカスのパートナー候補。空中戦に強いチョ ジェジンに加え、24日(水)のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)水原三星戦で先発出場した平井将生、さらに、コンディション面に不安を残すもののペドロ ジュニオールや新加入のゼ カルロスなど多彩なFW陣が顔を揃える。その中から西野監督が誰を起用し、どのような成果を収めるかは、リーグ戦序盤の戦いを占う上でも注目のポイントといえそうだ。鹿島の攻撃に対処するためには、的確なラインコントロールが求められる。相手のロングボールでラインを下げざるをえない状況となっても、MF陣との連携でスペースをカバーし、主導権を渡さないことが大切となる。

両チームとも昨シーズンのメンバーがベースとなりそうだが、ACLを含めた国内外の厳しい戦いを乗り切るためには選手層の充実が不可欠。この試合でも鹿島はMFフェリペ ガブリエル、DFイ ジョンス、G大阪は前述のゼ カルロスら、即戦力と期待される新加入選手の登場も考えられる。また、共に2年目のFW大迫(鹿島)、MF宇佐美(G大阪)など、フレッシュな選手のプレーも楽しみだ。シーズン開幕の高揚感と、強豪クラブのプライドを賭けた対決の緊迫感を心ゆくまで堪能したい